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この世界の行く末を  作者: 寝蛇
第二章 発展編
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第Ⅶ話   やってみよう!

第十一話

「犠牲?」

「はい。あなたの前世の知り合いの命です」

「命.....それは僕をいじめていた人の物でも?」

「もちろんです」


あいつの命の代わりにこの世界で生きる。なんていい気分なんだろうか。


え、私のミスにより違う作品が投稿されてしまったことをここで謝罪させていただきます。

本当に、申し訳ございませんでした_○/|_ ゴメンナサイ

 思い立ったらが吉日、そういう言葉が日本にはある。だから大丈夫。例え今日が仏滅でも。

 ということで、早速俺は、会社を作るためにいろいろ始めることにした。したのだが


「どうしたものか.....」


 機材やらなんやらの発注は終わったのだけど。それはさすがにまだ届かない。まあ、数台なんだけど。

 そして、次に自分のパソコンでゲームの簡単な設定を考えようと思った。が、よく考えるとそういうのは社員で相談するべきだと思い、考えるをやめた。

 そして、特に何もしないまま時は過ぎ.....


「ただいま帰りました」

「おう、お帰り。ご飯にする?お風呂にする?そ~れ~と~も~ちょっと相談に乗ってくれる?」

「.....毎日聞いてきますけど、飽きないんですか?」

「飽きないよ」

「.....そうですか。いつも通りでお願いします」

「分かった。風呂だな。ちょっと待っていてくれ」


 いいじゃないか。別に毎日聞いたって。新婚って感じがするじゃん。他はどうなのか知らないけど.....


「ほい。準備完了」


 いや~、風呂が一瞬で沸くなんて便利な時代になったものだ。

 だから、響にもこれくらいはやってほしいものだ。と一度言ったことがあるのだが、仕事帰りで疲れているそうだ。ボタンも押せないほどに.....それってどんな仕事だよ。



 ~

「響、会社は、合同会社と、株式会社どっちがいいと思う?」


 ご飯を食べながら、響に相談する。ちなみに今回の夕食には変なものは入っていない。


「さあ?さっぱりわかりません。そもそも、合同会社なんて聞いたことありません」

「あっ、そう」


 冷たいなぁ。もっとしっかり聞いてくれよ。まあ、そっち系の知識はほとんどないって言っていたし、しょうがないのかもしれないが.....俺も合同会社は、ネットで調べて知ったし。


「それはそうと、会社を作るのなら社員募集ですね。修行の成果を存分に発揮して頑張ってください」

「お、おう」


 気のせいかな。すごく、響が生き生きしている気がする。

 それにしても、来るかな.....募集しても。

 というか完全に忘れていた、ネット手社員募集の告知をするのを.....まあ、いいや。明日やろう。


「.....もちろん、もう募集しましたよね」

「もちろん(してないよ)」

「そうですか。それでは、面接はいつ頃の予定ですか?」

「まあ、春ごろになるかなぁ」


 就職の季節と言えば春。そう考えるのは俺だけじゃないはず。就職活動したことないけど。


「では、あと半年ぐらいありますよね。それまでは何をして過ごす予定なんですか?」


 そうか。まだあと半年もあるのか。


「貯金を崩しながらダラダラと.....」

「.....完全にダメな大人の典型的な例ですよ、それ」

「自覚はあるよ。安心して」

「安心できる要素なんてありませんし、自覚があるなら.....って無理ですね」


 俺をなんだと思っているんだ。その通り無理に決まっているだろ。

 まあ、こうは言ったが悲しいかな、実際は会社を立ち上げるためにやらなければいけないことが山積みで、色々と忙しくなることが安易に予想できているのであった。


「「ご馳走様」でした」

「じゃあ、俺は風呂行ってくるわ」

「は~い」


 ~

「.....や、優しくしてくださいね」

「分かってる」

「んぁっ.....んっ」

「.....気持ちいか?」

「.....んっ」


 暑い夜を過ごしたのだった。

暑いは、誤字ではありません。仕様です。

感想やアドバイスを頂けると幸いです。


この話で、打ち切りです。

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