第27話 東京への道のり
なんとか、毎日投稿を続けることができました。(ドヤッ)
これからも頑張りたいと思います。
いまだに東京に向けて出発していなかった。何をしていたかというと.....ふて寝をしていた。まあ、そんなことをしても何かが変わるわけでもなくただ時が過ぎていった。そして、ある時ついに決心した。
「しょうがない。行くか、歩いて。こういう時自動車や自転車があったら便利だったな~」
俺は基本的に室内に引きこもっているので、そんなもの持っていなかった。
「ナビで、歩きでどれくらいか調べられたはず.....何々.....100時間ぐらいか.....へ~なるほど~.....100時間!?えっと.....ということはつまり.....4日ぐらいか.....まあ、頑張るしかないか.....」
そこから頑張った。すごく頑張った。1時間ぐらい。
「もう、しんどいわ~。魔法とか、特殊な能力がパッと使えるようになならないかな~」
まあ、そんなうまい話などあるわけがなくただひたすらに歩いた。
~1日後~
鼻歌交じりに楽しく歩くことができていた。
~2日後~
もう、ただ、無心で歩いていた。
そして、無心で歩き続け
~5日目~
日が暮れ始めたころようやく前に訪れた建物に到着した。
「やっと、やっと着いた.....」
「お疲れ。大変だっただろう。そんなにぼろぼろになって.....また、義理妹が何か?」
そういい、先輩が出迎えてくれた。この人.....いい人だ~~。
「本当ですよ、あそこからここまで歩いて行かされましたよ(笑)」
「はははっ!!面白い冗談言うな(笑)」
「はははっ!!そうでしょう。面白い冗談でしょう。本当に冗談なら.....」
「はははっ!!またまた~~」
「いや、本当なので」
もう、付き合い切れない。
「いや、先輩何か言ってくれませんか?」
「おかしいな。俺の後輩だから優しくって言ったはずなんだけどな.....幻都って年いくつ?」
突然の質問
「えっ、知らないです。もう、何十年も生きていますからね~」
「あっ、そういうことじゃなくて.....そうだな、言い方を変えよう。いくつだった?」
あ~なるほどそっちね。
「確か、21だったと思います。」
「なるほど。じゃあ、義理妹の方が上か.....なら、しょうがない」
衝撃の事実。
「えぇ.....何がしょうがないのですか。諦めないでください。どうにか言ってくださいよ」
すると、先輩は電話ですぐに言ってくれた。
~
「いや、だって、幻都ってドMではないですか」
「うん。そうだな」
否定してほしかった。
「ドMにとっては私の行動はとても優しいと思うのです」
「あ~確かにそうかもな」
「つまり、そういうことです」
「なるほど。そういうことか」
~
「幻都、そういうことだ」
「どういうことですか!!」
やっぱり、この兄妹は狂っている。そう実感した。
感想やアドバイスを頂けると幸いです。




