第23話 幻都の過去その2
ネタを組み込めてないな.....
「その」を入れるの忘れてた。後悔はしている。反省はしていない。
俺の考えにより、人体実験は自分たちを実験台として行うことになった。
「先に言い出したお前からやれよ!!」
これから始まるのは、順番の押し付け合いである。
「嫌ですよ。言い出したとか関係ないです」
どうしてもやりたくないようで.....
~数時間後~
「いや、本当にいいので、先にどうぞ」
「いやいや、遠慮するなって」
「いやいや」
「いやいやいや」
まだ、決まっていなかった。
~更に数時間後~
「こうなればじゃんけんで決めましょうよ」
「そうだな。一発勝負だぞ。異論は認めん」
「負けた方が先ということで」
決め方は、じゃんけんになった。
「「最初はグー、じゃんけんポン!!」」
グーとキョキで俺の負けだった。こういうのは言い出した方が負けるのである。
「.....もう一回.....」
「一発勝負って言ったからな?認めんぞ」
こんなことがあり、俺は初めに実験台になることが決まった。
「さあ、やるぞ」
心なしか笑っている気がする。いや、完全にニヤついていた。
「やりますが、まじめにやってくださいね」
「わかってるって(笑)」
まだ、ニヤつきが止まらないようだった。しかし、実験が始まると、ニヤつきはとまり、まじめに取り組み始めた。
「さあ、いくぞ」
そう言い、俺に注射器を刺し、中にあるウイルスを打ち込んだ。
「っ!?」
その時、俺の身体に激痛が走った。
「さあ、打ち込んだぞ。いきなり腕を切り落としたりしたら、失敗していた時シャレにならないからな。とりあえず、ちょっとだけ指に切り傷を.....」
切り傷をつけるとそれは、すごいスピードで回復した。そして、徐々に傷を大きくしていき、最終的に心臓を切っても復活することがわかった。
「さあ、次は先輩の番ですよ」
次は、直接打ち込むので無く部屋にウイルスを充満させ、実験を行った。これも先ほどと同じように切り傷から始めどんどん傷を大きくしていった。傷が復活するスピードは直接打ち込むよりも少し遅かったが、問題なく復活することができた。
これにより、この実験は成功したことを認められそして、死なない世界の実現したのであった。
また、功績を称えられ多額の金が手に入った。
~数日後~
先輩は多額の金とともに姿を消した。置手紙を残し
『今までありがとうな。おかげで大金が手に入った。まあ、その代わりと言っては何だが、俺の義理妹をそこで働かせてやるよ』
~そして、そこから更に数日後~
「初めまして。箏ノ葉 響ですっ!!」
それが響との初めての出会いだった。あの頃は純粋で優しかったなー。本当に誰のせいであんな風に.....
~
そんなことを思い出した。
そして、目覚めるとそこは見慣れた部屋だった。
感想やアドバイスを頂けると幸いです。




