我思う故に我あり
スピノザの哲学史上の先駆者は壊疑の果てに言った。
我思う故に我あり、と……
しかし――我々はその真意を知らない。
餓鬼である中学生や恋愛なんぞに興味のある人間なんかに向かって言っても判らない言葉だろう。かと言って、私は、僕は、その意味が判ると思った人間は……二回死ね。
我思う故に我あり
底辺価値を知ってるか? お前らの事だ。腐った価値観で物事を決められないお前らの事だ。
自分の価値観が正論だと思い込んでいるお前らの事だ。何しに生きてるんだ、教えてくれないか? そもそも理屈何か必要無い、否定するのは当たり前なんだろ? 他人の事を見下して何の優越感か教えてくれ、そもそも貴様らが上から目線で言って何が楽しいのか教えてくれ、批判だろうが何だろうが今まさに頭にきてる其処のお前の意見を教えてくれ。
馬鹿か? 不満か? 不快か? 小説家になって何をするんだ? 何がしたいんだ? 何を楽しませたいんだ?
何だ怒ったのか? 冷静に見ろよ、文字だぞ? お前らの大好きな活字だ。
小説家になりたいんだろ? 皮肉に耐えろよ、耐えられないのかよ馬鹿みてぇ
何回書いても一緒だって、読者はちゃんと見ちゃいない、所詮はサイト小説さ。
じゃあ何にむかついてるんだ? この皮肉か? この文面か? 馬鹿らしい、図星突かれてるじゃねぇか、何をそんなにキレてるんだよ。気色悪い。
じゃあ何か? パソコンでカチカチ打つのが小説家の一歩か? サイト小説で続けていくのが小説家の一歩か? 甘ったれるな、勘違いもはだはだしい。
無理な野郎は諦めろ、皮肉に耐えろれないのなら死ね、初めから夢など見てんじゃねぇよ
小説家になりたい? なれねえよ、無理無理、評価書いてる事じたい無理、皮肉を皮肉で返す輩は無理。
じゃあ……何が言いたいか分かるか?
判らない奴は……夢を諦めろ。
辛い言葉なんかじゃない。
諦めて普通に生活してろ。
お前の夢はその程度だ。