みんな制服が好き?
イズミちゃん達に協力することになって3日、なにも変化が無いままなんだけど、僕はなんとなくイズミちゃん達との距離が近くなってきたって感じちゃって、ややテキトウな部分が増えてきて、バイトにも制服のまま行ってみた、そしたら梨絵ちゃんたちにメチャウケて『制服姿の男子カッコイイ!』とか言ってた・・・
薫ちゃんや有希ちゃんにいろいろからかわれて?いたところにいずみちゃんが出勤してきた。
ガチャ
「おはよ~、ゴメ~ン、レポートに時間掛かっちゃて、ってあれ~」
「あぁ、おはよう、イズミちゃん」
「イズミ~、どうよ、ユウト君の制服姿は?」
「うぅ~ん、ステキねぇ~、男性のスーツ姿っていいなぁって思ってたけど、ユウト君の制服も想像以上にいいわね!」
(想像はしてたんだ・・)
と言いながらイズミちゃんは僕の周りを一周してギロギロ見て・・
「うん! イイッ!」
「ちょ、ちょっとイズミちゃん、そんなに見ないでよ、恥ずかしいじゃん・・」
「あらあら、男子も見られて恥ずかしいなんて感じるのね、カワイイッ」
「男子に『カワイイ』って言うのって用法違うんじゃない? 男子で『カワイイ』って言われて喜ぶヤツって少ないと思うよ」
「まぁ、いいじゃない、わたしにはユウト君は弟みたいだし、事実カワイイし、それに・・・」
「それに?」
「ユウト君はわたしの近い未来の彼氏候補だしね、ウフフ」
「近い未来って・・・」
「あぁ、その気があるなら今すぐにでもウェルカムよ~、ウフフ」
(この人どこまでホンキかイマイチつかみづらい・・)
まぁそんなこんなで出勤早々オモチャ状態だった僕だけど、一応バイトにきたわけだし、女子ウケがイイからっていつまでも制服じゃ仕事ができないので、倉庫でいつものバイト着に着替えた、そしたら・・・
「あらら、またその恰好かぁ・・せっかく制服のまま来てるんだし、今日だけ制服で仕事するってダメかしら? そのほうがわたし達のやる気も倍増しちゃうかもなのよねぇ~、ウフフ」
と、イズミちゃんのまさかなご要望がでた。
「で、でも、この制服汚れたら代え無いし、そもそも制服で仕事なんてするバイトっておかしくない?」
「制服が汚れたらわたしが洗濯してあげるわ、ユウト君の制服のお洗濯ならウキウキでできちゃいそうよ、フフ」
(イズミちゃんって前からこんなキャラだったっけ?)
「そ・れ・に~」
「それに?」
「実はユウト君の学生服、もう一着店に用意してあるので~す、パチパチパチ~!!!」
「えぇ~!? な、なんでそんなモノここにあるの~!??」
フェルーナに僕の、というか僕が通ってる学校の制服がなんであるのかわけわからんって、僕の脳みそはプチパニック状態に陥ったみたいだ。
「え~とねぇ、実は~、前々からユウト君に制服姿を見せてほしいなぁってみんなで話してたのよねぇ~、特にタミーちゃんが熱望してたのよ、なのでユウト君には内緒でキミの学校の制服をキミの背格好に合わせて作っておいたのよ」
「わざわざ作ったの?」
「えぇ、そうよ、見てみる?」
「いやいや、それはいいけど、なんでそこまで? 見たいって言ってくれたら制服でバイト来てたのに」
「そ~う? でもまぁここに制服あればいつでもユウト君に制服着てみせてもらえるじゃない、それも楽しいしね、ウフッ」
しかし、今の会話からまさかのタミーちゃんがイチバンぼくの制服姿を見たがってるということが分った、たまたま今日はタミーちゃんはシフトになくって助かったけど、もし今日タミーちゃんがこの場にいたらと思うと冷や汗が・・・
(それにしても女子の制服にかける執念って男子以上だな・・)
毎話読んで下さってる皆様、いつも読んで下さり、ありがとうございます。
初めての皆様も、寄って頂き、ありがとうございます。
今日は5/6、GW最終日、今日は朝からすっと雨で寒くて、せっかくのお休みも、ずっと家にこもりっきり・・
でも、そんな日だからこそ、えるちゃんとふたりでお話をドンドン進めていける~って歓喜!?してたのですけど。いざ、ふたりでコタツに入ると、ぬくぬくおコタツさんの誘惑には勝てず、知らぬ間にふたりしてZ~Z~Z~・・・
気づくと、すでに外は夕暮れの雰囲気・・あらら、やっちゃたね~アハハ~とふたりして笑って誤魔化すしかありませんでした~
そんなことで今話もまたしてもこんな時間になってしまいました、読んで下さってる皆様、ゴメンサ~イ!!
でも、優しい皆様は今話も読んで下さるって信じてました!!!(#^^#)
では、次話も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします!!!!
和泉まや




