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高校生のひとり暮らしって意外に○○?  作者: 和泉まや / 菊宮える
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「まだ」って何?

 冬休みが始まり、いきなりタミーちゃんと新人バイトの彩香ちゃんとが険悪な空気を作ってしまった、いや、今はまだタミーちゃんの一方的な想いが強い、しかし、彩香ちゃんのほうもタミーちゃんの敵意みたいなものには気づいてるはず・・・


>フェルーナ厨房

「それにしてもバイトが始まってすぐにこれじゃ、これからの10日間、何が起こるかわからないね、大丈夫かな?・・」

 僕が不安感MAXでつぶやくと、イズミちゃんが・・

「まぁ、10日だけだし、わたし達が注意してれば大丈夫でしょ」

「わたし達?」

「えぇ、ユウト君もあの二人をできるだけ接近させないよう協力してほしいの、お願いできるかしら?」

 ちょっと前から僕が思っていたことをイズミちゃんもか考えてたって、僕にとって妙に嬉しいこと・・

「あぁ、もちろん! 実は僕もあのふたりは近づけちゃマズいって思ってたんだよ」

 僕がこう言うとイズミちゃんはその瞳を輝かせながら・・

「やっぱりユウトはユウトだったのね、わたし達の目は間違ってなかった・・・よかった、ウフッ・・・」

「間違ってなかった? なに? 何の話、イズミちゃん?」

「うぅん、なんでもないわ、まだ・・」

「まだ?」

「えぇ、まだよ・・」

 そこまで言うとイズミちゃんはクレープ生地を焼く準備を始めてしまったので、その先を聞くことができなくなった僕も仕方なく倉庫に戻った。


>倉庫

「う~ん、タミーちゃんと彩香ちゃんの事も気になるけど、今のイズミちゃんの言ってた『わたし達の目は間違ってなかった』って何のことだろう?」

ガサガサ<コーヒー豆の袋をさせる音

「それと、数日前の『心を半分頂戴』ってヤツも妙に気になるし、それにタミーちゃんの態度が塩対応じゃなくなったのもきになるしなぁ・・・」


「ブルマンの豆300持ってきて~」

 厨房から薫ちゃんの声がした。

「あっ! そうだった、オリジナルブレンド作るからブルマン豆出すんだった、さっきの一件ですっかり忘れてた~」

 僕は急いでブルマン豆の袋を厨房へ持って行く。

「今、持ってきま~す」

 

>厨房

「おまたせ~、ブルマン300だよ~」

「あぁ、そこ置いといて」

 僕はブルマン豆を置いて、フロアのほうを覗いてみた、フロアはイズミちゃんと彩香ちゃんが担当していた。

 お客さんの入りもまぁまぁで、彩香ちゃんとイズミちゃんがテキパキ接客してイイ感じ、店だけ見る限りでは、タミーちゃんと彩香ちゃんのイザコザなんて無かったようにみえる・・


(このまま平穏に終わってほしいな・・・)

「フ~」

 僕は厨房からフロアを見ながら神様にでもお願いするかのように思っていた・・・


いつも読んで頂いて、ありがとうございます!

わたし(菊宮える)も まやちゃんも毎回皆さんにホントに感謝しています!!

読んで頂いてる皆様にもっとワクワクするお話をお届けできればいいんですけど、わたし達ではなかなか上手いお話になってくれませ~ん、読んで下さってる皆様、ゴメンナサイ・・(T_T)


え~と、それでも、また更新することができてよかった~(*^-^*)

イズミちゃんの中二病のような言葉の真意とは!? な~んちゃって^^


では、次話も一生懸命お話を進めて参りますので、どうぞよろしくお願いします!!!

                                える


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