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プロローグ～そして少女はマッスルとなる～

初投稿の新参者です。

初めてきちんと書くので、色々おかしいところがあると思いますが、生暖かい眼で見守ってください！

幼い頃、祖父が語ってくれた事がある。

冒険とは何かを。

未踏の地へと、踏み込む勇気。

侵入者を拒む、天然のトラップ。

命をかけた、魔物との攻防。

それらを潜り抜けた者だけが手にすることが出来る、金銀財宝、絶景に浪漫！

そして、最後に信用できるのは己の力だと！(魔法や異能)

まだ幼かった私は、その話に食いついた。食いつきすぎてしまった。

話を聞いたその日から、私の筋トレライフが始まった。

年月にして22年間。

一日も休み事無く、時には魔物相手に実践を交えながら鍛え上げられた私…ソレイユ・ルヴァンの肉体は、素手で岩を砕けるまでになっていた！

これは鍛え上げられた肉体を駆使し、未踏の地を制覇せんとするとある冒険者の記録である。

プロローグはどうでしたでしょうか？

今後の予定では、魔法や超能力、異能相手に筋肉のみで立ち向かう冒険者を書く予定です。

少しでも今後の展開が読みたいなーと思っていただけたら嬉しいです。