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ふりこめ
おばあちゃんのバンに乗って、きょうはおばあちゃんの家に泊めてもらう4人。
クルマのラジオから、宣伝。
「振り込めさぎ撲滅!」
めぐは「振り込めさぎってなに?」
Naomiは「ああ、なんだか...電話掛かるんでしょ、お年寄りの家に」
リサは「許せんな、そういうの」と、鉄道員の家族らしい言葉。
ルールを守らないと鉄道は危険だから、そういう気風が
なんとなく、なじんでいる。
おばあちゃんは「なーんも。振り込むものがないべさ。うちは」
れーみぃは「なーるほど。あはは」
Naimi「おい、笑っていいのか?」
おばあちゃん「なーも。ホントだべ。カネなくても食えっもん。畑あるで」
4人「なーるほど・・・・。」
都会と違って、自分で食べ物を作れる。
それってすごいなぁ、と
めぐは連想した。
「おひさまのめぐみ、ですね」
と、言いながら。
そこは理系なので、自然エネルギーを使って
いろいろできないかなぁ、なんて思ったり。




