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機関車

お百姓さんみたい、と、お互いをみて笑うめぐとれいみです。さて、 ナロー レールを点検しながら 駅の方へと向かいます。草刈りをしないと、可愛い 蒸気機関車がかわいそうだから。


 可哀想だもん。そう言いながら。草刈り鎌で、さくさく。「でもさ、草だって可哀想」と、めぐ。れいみは「そーだけど。お米も可哀想?食べてるじゃん」そっか、とめぐも笑う。北の空。



小さな機関車に、火を入れます。「なんだか、ワクワクする」と、れいみ。「落ち着け、」と、リサは自分に言い聞かせ。機関車ではなく、焼け焦げた一斗缶を見つけ、そこに古新聞をしわくちゃに入れ、ライター。




「なーんでライターもってんの」と、れいみが言うとリサは「いや、そこにあったんだ」と、工場の鉄骨の梁を指差す。「火種よーし」と、めぐ。「子種よーし」と、れいみ。「何言ってるの、あんた」と、naomi。


新聞紙に点火して、油の染みたウェス、それから薪、ようやく石炭の欠片を燃やせます。「面倒だね」とれいみ。「なので、国鉄だと火種は絶やさない」と、リサ。

「子種ですか」と、れいみ。hit!!






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