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理系の視点

608号室に入って。リサは



「あ、もういいな。疲れたなー。お嬢様のお供」



Naomiは「お嬢様って、昔からそうみたいね。」



れーみぃは「わらわは嫌じゃ。」



リサ「お姫様かいな。」



「変態お姫様か」と、Naomi(笑)。



れーみぃは「変態言うな」(笑)



リサ「間違ってはいないと思うが」



めぐ「まあ」




れーみぃは「あーん、お友達のめぐまで」



めぐ「お友達だけど、そう言うと変態仲間みたい(笑)でも、れーみぃは変態って言うよっかスケベなだけでしょ」




リサ「まあ、そう言やそうかもね」



めぐは、理系なので「生殖だってまあ、物理刺激で神経が繋がるだけだもの。他の快感と

一緒なのね。まあ、戦争するより

余程いいから、JOHN LENNONが昔、公開ベッドとか」




「ああ、それ知ってる。テレビで見た」と、Naomi。




「なので、変でもないけど」と、めぐ。




Naomi「まあ、16才でそれはなー。やっぱ。変態」



リサはわはは、と楽しそうに笑った。







「明日っから忙しくなるもんなあ」とも。





れーみぃは「まず、工場へ行って電気水道ガスかなー。あとトイレとお風呂。宿舎が使えるかどうか」



「ちょっと、でも女の子4人で泊まるのは怖いね」




「そうね。犬でも飼うか。ドーベルマンとか」と、リサ。



「黒い革ジャン着てバイク乗るんでしょ」と、Naomi




リサ「それはドーベルマンデカでしょ」あんたほんとに16才?




と、笑った。




「がきデカは好きだなー」と、れーみぃ。





「やっぱ、そっちか(笑)」と、リサ。





「まあ、田舎だから大丈夫じゃない?あの工場も開けた所にあるし、変な人はいないと思う」と、リサ。





「あたしらはいいけどね。腕っ節もあるし。でも、れーみぃとめぐはな」と、Naomi。




リサもNaomiも。背が大きいし

武術の嗜みもある。



鉄道職員も郵便局職員も、外務だと

いつ、災難があるかわからないのでえ



おじいちゃんが習わせたのだった。




実際、鉄道の女子車掌が


暴漢に教われたりする事件はよくある。




「栓でもしとけば」と、めぐは冷静。




「面白いなぁ、めぐは」と、リサは笑った。


「アイアンメイデン」とか




「お、ロックだねぇ」と、Naomi。



「鋼鉄の乙女」と、れーみぃ。





「あんたが言うとなんか、そっち系の

ビデオ見たい」と、リサ。




「見てるの?」と、れーみぃ。




リサは「いや、いや。郵便受けに入って来るから、チラシ」と。




Naomi「鋼鉄の変態乙女、れーみぃ」



れーみぃは「そうしてまたも、3人は鋼鉄の乙女を、めくるめく官能へといざなうのだった」



リサ「そこまで行くと芸術だよな」



Naomi「まあ、匿名で書いてな。あたしら

恥ずかしいから。親友とか言われると」



「ワイドショーに出れたりして」めぐ。



「新聞によりますとー、官能小説家のれーみぃさんは、昨夜」と、れーみぃ。




「それはウィークエンダーだろ。遅くまで起きてるなー。やっぱり」と、リサ。




「あ、あたしも起きてる。ソウルトレインが

あるし」と、めぐ。




「あー。見たいけど起きてられないなぁ」と、Naomi。




「音楽っていいよねー。あの、ソウルトレインのテーマとか聞いてると。ワクワクする」と、めぐ。




「そーだよねぇ。まあ、宿舎の事はさ、局長さんに相談して見たらいいかもね。何かいい智恵を貸してくれるかも」と、リサ。




「そんなに甘えられないよ」と、めぐ。



Naomiは「でもね、女の子はさ、やっぱ弱い立場だから。そういって



郵便局でも夜間配達は男だけ、と言った。




リサも「うん。車掌でも早朝とか深夜に

男の客に襲われて心がダメになった話を聞いた。

それで、5時ー22時なんだけど。それでもある」と、実情を語った。




「やっぱ、栓しとくしかないかな」と、めぐが言うとなんかおかしい(笑)。




リサ「トイレで面倒っぽいな」



Naomi「わっはっは。スポン、ジャー」とか。

めぐは、音を聞いて恥ずかしくなった(笑)。



「あ、ああ、抜かないで」と、れーみぃ。



「やっぱそっちか」と、リサは笑った。





「真面目な話、4人だけだと夜は怖いな」と、リサは言った。




「本当。考えてもいなかった。田舎だから平気だけど、でもなんとなく。」と、Naomi。




「おばあちゃんとこに下宿させてもらえないかな?」



いろいろ考えながら、夜は更ける。


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