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春の訪れ
2018/03/18
『こう読んでほしい』漢字一覧
啄む→ついばむ
南風→まぜ
東風→こちかぜ、トウフウ(はるかぜ)
雲雀→ひばり
囀る→さえずる
家屋が 左右に立ち並ぶ
南北に伸びる 街の中
肌刺すような凩は 冬
落葉を連れて 吹き抜けた
剥き出しになった 木の枝の
冬芽や 実った木の実などを
遠路遥々 来た小鳥達は
前年のように 啄んだ
雨を引き連れた 生暖かい南風が
数度 この地を通り過ぎ
置き土産の 春の嵐も
今年は もう過ぎた事
梅の花弁は 既に散り
メジロもそこから 姿を消した
寒緋桜は 咲き誇り
桜の花芽も 膨らみ始める
心地のよい東風を 己の肌に感じれば
雲雀は 春を告げるが如く
青空に昇り 囀った
三寒四温を切り抜けば、花の季節がやってくる。
※この詩では、東風は4音で読むと、リズムが良くなりました。
他に『こち』『あゆ』『ひがしかぜ』という読み方があります。




