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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

愛の致死量 ~拝啓 神へ。呼び出しといて殺し屋を差し向けた無礼を許してあげる。そのかわりこいつはあたしのもの~

作者:すちーぶんそん
医術士になるため貴族だらけの魔道学園で必死に生きる15歳の娘セシル・シャミヤード。
ある朝部屋を荒らされ、亡き兄ユーベルから貰ったパラソルが盗まれた。
犯人は、忌まわしき悪女、オコネン子爵家令嬢タイナ・オコネン。
同い年で親友の美少年セムヤザと共に乗り込んだ、王領ファイア・ガーデンの茶会で繰り広げる断罪と、明かされる秘密。
幼なじみのセムヤザは、実は高位冒険者でアズガルドの殺し屋? 頼った賢者は悪魔だった?
1本の日傘に端を発した大騒動。
もちろん私はわきまえてる。15年も人間やってればいやでも気づく。人生ってそういうもの。このままならない世界は常に受難で満ちている。
遠くあそうぎの彼方で、ソファでくつろぎ尻でも掻いてる運命の女神は、どうせこう言うのだ「それをあたしのせいにされても困る」と。
失敗ばかりの暮らしだけれど、愛するセムヤザと二人。遠回りしてそれでも進む。

世界にぶちのめされ 様々なものを失い、それでも手の中に残ったわずかを拾い集めて、しぶとく生き抜く女の子と愛の話。
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