2話 友達一人目
絵里奈さんとの隣は、僕にとっては1ミリも興味がないため窓側の席だったので海を眺めて時間を潰していた。
みんな絵里奈さんを囲んで話をする中
僕に「なんでずーと海を眺めているの?」と話してくる男子がいたその名前は、佐藤薫君
僕は「意味はないよ」と答える
そしたら、なにも面白くない会話に薫君は笑い始めた薫君は
「君変わってるね」と笑いながら話した僕は、なぜ変なのか聞いてみたそしたら、
「だって意味もないのに海を眺めているのは変だろ、しかも隣にはあの美人で有名な絵里奈さんがいるんだぞ、なぜ反対方向を向いているの?」と話してきた僕は正直に話した彼女に興味はないと
そしたら、「ますます変な奴だ」と言われてしまった少し傷つく僕であった。
薫君は、元気でいつも笑っている人だからそれが当たり前なんだろうと解釈をした。彼は嘘をつけない人だと僕は思った、薫君は悪気があって言っているのではないと思ったので、うざいとかは1ミリも思わなかったむしろ嬉しかった。
僕は入学してからまだ友達が居なかった僕は薫君と仲良くなり二人で行動することが多くなった
そして夏風蒼井に初めての友達が出来るのであった
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