表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

18/26

ジェシカ君に案内される・・森と川と山がある所に

そして裏口からやっと出てきた3人。ジェシカ君とチカとアイです。

「普通に課金してる中級者向け冒険者がいる町リゾット朝昼バージョン」

を出て結構歩く。遠すぎ、何キロ歩くんだ。

ジャシカ君「はい?あとどのくらいで着くんですか?もうついてますよ」

え?もう到着してるの?あ!目の前には山と川と森があるわ。

この山の山道まるで一本道だな。普通何本か迷うように迷路みたいになっているだろう。

しばらく歩くと、山頂についた。この山どう見ても10メートルしかない山

これ山なの?どう見ても土みたいなものが重なってるだけの土の山ですよね。

取りあえずのどが渇いたからすぐ近くの川に顔を突っ込んでかぶのみする。

川の水って初めて飲んだけど、飲めるんだな。これでどうにか水は確保できた。

あとは、食料だな。川があるぐらいだからなにか釣れるかもしれない。

釣り道具がない。なんとか食料を調達せねば、あかーん!

おれのリックサックには着替えしか入ってないわ。

取りあえずバジャマに着替えよう。すぐ近くに森があるから、そこでこっそり着替えよう。

そして森に入り隠れながらパジャマに着替えました。

そしてまた山頂に戻ってくる。

3人はなんか話している。もう気にしないようにしよう。



チカがなぜかリックサックから食べ物だしきものを出している。

「なんかスゲー美味しいそうな肉」え?俺もらってませんけど・・・・

しかもチカとアイのリックサックから色々な物や食い物が出てくる。

なにあれ?リックサックってそんなに物入らないけど・・

旦那様どうかなさいましたか?なんでリックサックからそんなにいっぱい物や食い物が出てくるの?

「めぐみさんから頂いたなんでも入る、魔法のリックサックだそうです」

なんですとぉぉぉ!!あの女オレには「バカでもわかる異世界魔法入門編魔法書」しかくれないのに、

なぜこの2人にはそんなに優しいの???? 意味がわからん。

あの女オレが強くなったらグーで思いっきり殴ってやろう。

逆にグーで殴ったらあっちがグーで殴り返しそうだからやっぱりやめよう。殺されそうだな。

女に殺されそうってどんだけオレ貧弱な存在なのかな。いちお主人公ですよ。

なにこの設定?NPCより弱い、めぐみより弱い、なにこのゲーム、女性に優遇されすぎだろう。

3人はバーベキューの用意をしているようだ。セッティングが終わったのか・・

美味しそうな肉を焼き始める3人。匂いがこっちまで届きそうだ。しかもいい匂い。

食いたい、非常に食べたい、ってか食わせてくれお腹ペコペコですわ。

あの~その美味しそうな肉食べさせてくれませんか?

「ダメです」ジェシカ君がそう言っている

「めぐみ様からたくやには食い物は自分で調達しろって命令されています」

めぐみ様?なにそれ?なんでめぐみが様になってるの!あり得ん。

しかも異世界テントまである。しかも異世界寝袋まである。オレ存在薄すぎじぁね・・・

なにこの超差別主義格差の違い。そして夜がくる。え?この世界夜くるの、なにこのご都合すぎるずさんなゲーム設定。ひどすぎる。旦那様大丈夫ですか?いやもう大丈夫でもないですわ。お腹ペコペコですわ。

チカ、肉を食べたいから一口でもいいから食べさせてくれないかな。

めぐみさんからたくやさんには食べ物を与えないようにとお願いされまして、申し訳ございません。

あのくそめぐみ余計なこと言いやがって、絶対いつか仕返ししてやる。

たくやです。お腹ペコペコですよ。全くめぐみのせいで肉すら食べられないですよ。

今空を見上げながら泣きそうです。ってかこういう状況なったら普通泣くわ。

そして土だしき地面の上で寝てます。リックサックを枕がわりにして・・・

そして夜だから当然寒い。パジャマですよ。なにこれ?もうイジメ以上ですわ・・ 

せめて肉ぐらい食べされてください。一口でいいから!

明日からは森に入ってなんか食い物を探そう。











































そして裏口からやっと出てきた3人。ジャシカ君とチカとアイです。

「普通に課金してる中級者向け冒険者がいる町リゾット朝昼バージョン」

を出て結構歩く。遠すぎ、何キロ歩くんだ。

ジャシカ君「はい?あとどのくらいで着くんですか?もうついてますよ」

え?もう到着してるの?あ!目の前には山と川と森があるわ。

この山の山道まるで一本道だな。普通何本か迷うように迷路みたいになっているだろう。

しばらく歩くと、山頂についた。この山どう見ても10メートルしかない山

これ山なの?どう見ても土みたいなものが重なってるだけの土の山ですよね。

取りあえずのどが渇いたからすぐ近くの川に顔を突っ込んでかぶのみする。

川の水って初めて飲んだけど、飲めるんだな。これでどうにか水は確保できた。

あとは、食料だな。川があるぐらいだからなにか釣れるかもしれない。

釣り道具がない。なんとか食料を調達せねば、あかーん!

おれのリックサックには着替えしか入ってないわ。

取りあえずバジャマに着替えよう。すぐ近くに森があるから、そこでこっそり着替えよう。

そして森に入り隠れながらパジャマに着替えました。

そしてまた山頂に戻ってくる。

3人はなんか話している。もう気にしないようにしよう。



チカがなぜかリックサックから食べ物だしきものを出している。

「なんかスゲー美味しいそうな肉」え?俺もらってませんけど・・・・

しかもチカとアイのリックサックから色々な物や食い物が出てくる。

なにあれ?リックサックってそんなに物入らないけど・・

旦那様どうかなさいましたか?なんでリックサックからそんなにいっぱい物や食い物が出てくるの?

「めぐみさんから頂いたなんでも入る、魔法のリックサックだそうです」

なんですとぉぉぉ!!あの女オレには「バカでもわかる異世界魔法入門編魔法書」しかくれないのに、

なぜこの2人にはそんなに優しいの???? 意味がわからん。

あの女オレが強くなったらグーで思いっきり殴ってやろう。

逆にグーで殴ったらあっちがグーで殴り返しそうだからやっぱりやめよう。殺されそうだな。

女に殺されそうってどんだけオレ貧弱な存在なのかな。いちお主人公ですよ。

なにこの設定?NPCより弱い、めぐみより弱い、なにこのゲーム、女性に優遇されすぎだろう。

3人はバーベキューの用意をしているようだ。セッティングが終わったのか・・

美味しそうな肉を焼き始める3人。匂いがこっちまで届きそうだ。しかもいい匂い。

食いたい、非常に食べたい、ってか食わせてくれお腹ペコペコですわ。

あの~その美味しそうな肉食べさせてくれませんか?

「ダメです」ジャシカ君がそう言っている

「めぐみ様からたくやには食い物は自分で調達しろって命令されています」

めぐみ様?なにそれ?なんでめぐみが様になってるの!あり得ん。

しかも異世界テントまである。しかも異世界寝袋まである。オレ存在薄すぎじぁね・・・

なにこの超差別主義格差の違い。そして夜がくる。え?この世界夜くるの、なにこのご都合すぎるずさんなゲーム設定。ひどすぎる。旦那様大丈夫ですか?いやもう大丈夫でもないですわ。お腹ペコペコですわ。

チカ、肉を食べたいから一口でもいいから食べさせてくれないかな。

めぐみさんからたくやさんには食べ物を与えないようにとお願いされまして、申し訳ございません。

あのくそめぐみ余計なこと言いやがって、絶対いつか仕返ししてやる。

たくやです。お腹ペコペコですよ。全くめぐみのせいで肉すら食べられないですよ。

今空を見上げながら泣きそうです。ってかこういう状況なったら普通泣くわ。

そして土だしき地面の上で寝てます。リックサックを枕がわりにして・・・

そして夜だから当然寒い。パジャマですよ。なにこれ?もうイジメ以上ですわ・・ 

せめて肉ぐらい食べされてください。一口でいいから!

明日からは森に入ってなんか食い物を探そう。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ