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光が遠くに  作者: 永井晴
9/12

9個

冬は長く、冷たい。そんな夜に、暖かな灯りを見つけたとしたら?きっと僕らは走らずにはいられない。

何処(いずこ)かの(こと)の世にまで想いつつ君が愛なぞ知らざればまし」

文章なんて書いているということは、やはり生活は鬱結しているのだろう?でも、密度が高いと思えばいいさ。何かしらが僕らを満たす日常。思案でも恋でも、僕らは懸命に生きているだろう。

何千の色、町の上を流れる。

何十年も、時はゆっくりと流れる。

そんな歌が聞こえたっけ。

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