おっきいってことはいいことだね! りふじん。
本当ならばまだ彼女は母乳が出ないはずなのですが、出た方が面白いな、というネタを思いついたのでちょっとしたパラレル設定のおまけです
……まだですか幸太
まだ満たされないのですか?
あなたには今、それが最も必要なことはわたしも理解しています
もちろん比喩ですが、あなたのことは眼に入れても痛くは無いほど可愛くもあります
ですがそれとこれとは全くの別の話、彼女の乳房はわたしのものです
あなたはそれを貸与される権利を持っているに過ぎません
先程まで右の乳房を吸っていたのに左もだなんて、欲張り過ぎではありませんか?
それからいくら母乳の出をよくするためとはいえもう揉む必要はないでしょう、右の乳房はあなたが総て母乳を飲んでしまったのですから揉むだけ無駄というものです、わかりましたか?
わかったなら手を離しなさい、強情ですね、誰に似たのでしょう、父の言うことが聞けないのですか?
「…殿下、授乳の時くらい黙って見てられないの?」
「何を言うんですか鈴子さん、黙っていられる夫がいるとしたらその人は愚か者です」
「……」
横でぶつぶつと理解に苦しむ脅しを実の息子に延々のたまっている夫と
何か悟りでも開いたかのように、無心におっぱいを飲み続ける息子……
強情さが誰に似たのかといえば、それは言うまでもなく殿下だ、間違いない
恐ろしく濃い夫婦生活のことは置いておくとしても、
毎日、幸太をお風呂に入れてくれるし、おむつだって率先して換えてくれるし、夜泣きの時だってすぐあやしてくれるし、よく遊び相手にもなってくれる上に自分だって仕事があるだろうに家事だってすすんで手伝ってくれるという素晴らしい夫ぶりを発揮する殿下だけど
授乳の時に、正座で膝の上で拳を握ってぷるぷるさせながら見られるこっちが穴が開くかと思う程じっと幸太が吸う乳首を凝視するのはやめてほしいって思うのは、
……あたしだけ?
息子の名前は、日本風で小早川リュフラウム幸太、向こう風でリュフラウム・幸太=小早川です
日本名は親しい人だけ呼びます
頂いたメッセージで母乳の話しだったので、母乳の話しが思い浮かびました
嫉妬深い男性が息子にまで嫉妬するネタはよく見かけるかと思いますが、殿下だとこんな感じになります、素晴らしいくらい理不尽ですね
自分で比喩とか言うよこの人、ある意味自分に正直すぎるんでしょうね<笑
物凄く短いですが大体こんな感じで日常は過ぎていくことでしょう
あとネタバレですが、殿下は息子の入浴は可能な限り自分でいれてあげます、絶対鈴子と入らせたりしません<HAHAHA