第三話 ステータス確認
カクヨムにも連載しています。
私が目を開くとそこは、洞窟の中だった。
んーまあ確かに、スケルトンって洞窟の中にいるイメージだけど安直すぎない?まあいっかそれよりステータスの確認をしよう。
「ステータス」
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名前:ユキ
種族:スケルトンLv0
職業:見習い短剣使いLv0
HP:70
MP:130
STR:7(5)
VIT:6(3)
INT:16(0)
MND:11(0)
AGI:7(3)
DEX:7(2)
LUK:8(0)
装備
メイン武器:初心者のナイフ
サブ武器:なし
頭:なし
胴:初心者の服
腕:なし
腰:初心者のズボン
脚:初心者の靴
アクセサリー1:なし
アクセサリー2:なし
アクセサリー3:なし
SP:0
所持スキル
短剣Lv0
軽業Lv0
言語Lv0
鑑定Lv0
風魔法Lv0
種族スキル
成長補正中Lv-
暗視Lv-
状態異常無効Lv-
刺突耐性Lv0
打撃脆弱Lv10
光属性脆弱Lv10
称号
『最高神の名付け親』
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なるほど、確か人間のLUK以外のステータスがオール10だったはずだから、完全に魔法型じゃん!LUKは高いのに。
まあいっか、とりあえずヘルプを見よう。
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ヘルプ
名前○○(同じ名前は設定出来ない。名前の色は通常が緑、PKした場合は赤になり、ギルドに賞金首として貼り出されます。赤名前をPKした場合のペナルティはありません。)
種族
Lv:1(この数値が上がるごとにステータスに種族ごとの補正値が入り、SP10を得る。進化する前の種族はどれも補正値の合計は同じだが、進化後は進化前に比べて補正値が高い。補正値の合計は種族ごとに異なる。)
職業ジョブに就くことでギルドに登録することが出来る(魔物プレイヤーを除く)また職業の熟練度を上げると、一定値ごとに補正値を得ることが出来る
HP:100(0) (ヒットポイント:これが0になると通常30秒ほどの蘇生時間の後、死亡判定になる。()内の数値はHP強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計を表す)
MP:100(0) (マジックポイント:この数値が使用しようとした魔法・MP判定のスキルに必要なMPよりも下回っていた場合、その行動は失敗する。また、MP0の状態では状態異常が発生し倦怠感を伴う。()内の数値はMP強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計を表す)
STR:10(0) (キャラクターの筋力値を表す。この数値が高いと物理攻撃時のダメージが上昇する。()内はSTR強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計)
VIT:10(0) (キャラクターの物理抵抗値を表す。この数値が高いほど物理攻撃を受けた際のダメージ量が減少する。()内はVIT強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計)
INT:10(0) (キャラクターの魔力適性値を表す。この数値が高いほどMP依存行動のCt/Ct(チャージタイム/クールタイム)の減少のプラスボーナスが発生する。()内はINT強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計)
MND:10(0) (キャラクターの魔力抵抗値を表す。この数値が高い場合、MP依存攻撃によるダメージを軽減する。内はMND強化のスキル、装備品、職業の補正値の合計)
AGI:10(0) (キャラクターの行動速度値を表す。この数値が高いと行動速度にプラスボーナスが入る。()内はAGI強化のスキル、装備品、職業の補正値の合計)
DEX:10(0) (キャラクターの器用値を表す。また、攻撃時・生産行動時に稀にクリティカルボーナスが発生するLUK値依存。()内はDEX強化のスキル、装備品、職業に補正値の合計)
LUK:1〜10(0) (キャラクターの幸運値を表す。この数値が高いほど攻撃時・生産行動時・採取時にクリティカルボーナス(微量)が発生する。()内はLUK強化のスキル、装備品、職業の補正値の合計)
SP(SP:スキルポイントはスキル取得の際に使用し、対応するポイントを消費することで各スキルを取得できる。各スキルのSPの消費量はスキル毎また種族により異なる)
*ヘルプ内のステータスの数値は種族人間の初期値です。
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ヘルプさんよ、文字が多いよ。
まあ、見る限り生産メインにしたい人はLUKとDEXを戦闘メインの人は自分のビルドに合ったものを上げろとゆう事か。私は、AGIとDEXを上げようかな。
あとは、痛覚設定を0にしておこう。痛いのはやだしね。
更新遅くなってしまい申し訳ございません。
予約投稿の時間ミスってました。
LUK値はダイス振って決めました。