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「ポラディアスの星」連載をはじめて思うこと

作者: 千代乃

―― 誰のためにもならない、ただの記録です。 ――



 12月10日、久々の二連休の二日目に、ふと「小説を書こう、ネットにあげよう!」という気持ちになった。


 変なテンションにスイッチが入り、投稿できるサイトを見つけて、ユーザー登録をした。


 そのまま、手書きでノートに話の設定を書いて、さっそく一部書いて投稿した。


 「ある程度書きだめしてからの方がよい」という記事も呼んだけれど、とにかく、できたらすぐにあげたかったのだ。  


 小説は読んだことはあるが、書いたことはない。なので、とりあえず書いていったが、三日目にはすぐに行きづまった。理由は、説明的な書き方で、あまり心が入っていかなかったせいだと思う。


 あの、思いついたときの心の高鳴りはどこへ?たった二つのブックマークに喜んだのもつかの間、すぐに一つになったときのがっかり感よ・・・


 その日、仕事中ふと「一人称にして書いていこう」と思い、その日の夜、どんどん書き直していった。


 しかし、「修道院ってどういう構造なんだろう?」とか、未知の世界に対する無知が手を止めた。いくらファンタジーでも、無から何かを作り上げる力はない。


 そうこうして、四日目の今日、やっと一章終わった。連日睡眠不足なのに、妙にハイテンションだった。職場に弁当持っていくのを忘れたり、靴下を裏表にはいていたり、忘年会で意識とばしたりと、ちょっとした失敗はあったけれど。


 生活リズムを崩すのは駄目だよなあ、と思うけれども。たぶん、もうちょっとしたら落ち着く気がする。


 次の章からは、主人公が大きくなっています。クライマックスに向けて、頑張ろう!

 

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