服がダサい僕
私個人の銀髪の好きを書いた物なので好き嫌いがはっきりしすぎてます。
文章も読みづらいかもしれません、書いていく内に慣れればなんて思ってます。
いつものように起床…いや今日は休日だ。
休日は目覚ましをかけていない起きた時間でその日の行動を決める。
友達と遊ぶ、どこかに旅行にいく。
出来ることならそうしたいけど誘える友達はいない。
行くとしても一人で寂しく温泉めぐり(地元)、冒険しても良いけど僕は寂しがり屋らしい。
行く気になれない…。
そんな僕に一通のメールが入る。
「ん?メール?誰からだろう…一姫さん?」
メールの内容を見ると昼食のお誘いだった。
「これは……デート?だよな…」
すぐさまクローゼットを開き服を引っ張り出してくるが。
「どうしよう…デートって何を来ていけば良いんだ…」
木林は頭を抱えて地味な服を床に並べていく。
考えれて見れば動きやすい服を好んでいた僕はオシャレを気にしたことが無かった。
けど昼まで時間なんて無い。
「そうだ一姫さんならオシャレとか詳しそう、一姫さんに服を今から一緒に……まて…それもデートじゃないか…どの選択肢を選んでもカッコ悪い私服を晒さなくてはならない………終わった僕の人生」
一周回って僕はスーツ(仕事服)で向かうことにした。
仕方ないじゃないかまともそうね服がないんだから。
先が…思いやられる…オシャレ…頑張ろう…。
次回は初のデート?になるといいですね