「み、みず……」と言われてみみずを出したら怒られる。
まずは水。
最初は何と言ってもこれ。水だ。
人間1日どれだけ水を使うのか。考えた事があるかい?
飲むのはもちろん、ちょっと何かを拭いたり、洗い物をしたり、洗濯したりトイレで用を足せば水で流したり。
多分あんたの想像以上に水は使っているんだ。
ここに一冊の本がある。
スイス政府編集、「あらゆる危険から身をまもる 民間防衛」。災害に限らず『ありとあらゆる事象』についての対策を書いた本だ。
こいつを参照すれば、「人間1人1日あたり飲料水が2リットル、雑用の為の水2リットル」が必要となる。
災害時、水を確保する手段は極端に減る。想像してごらん。お店以外でどこで手に入れる?
井戸があれば幸運だ。湧水なんかもいい。
大変なのは都心部だ。必要とする人間が多いのに、供給が圧倒的に足りないからだ。
自分の住んでる所と相談して、果たして何日程度で助けが来るのか、その日数×4リットルと考えて、どれくらいをストックしておけばいいのか。
水を切らす事は正直食糧を切らすよりやばい。
食糧は最悪2~3日は食べなくても(しんどいけど)生きていられる。が、水は1日、いや半日でおかしくなる。
うろ覚えの記憶で申し訳ないが、食事断ちで死んだ記録が14日程度。水断ちで死んだのが3日程度だったはず。
そうそう、塩分も思ったより失う。塩分が足りないとこれまた簡単に死ぬ。スポーツドリンクにナトリウムが入ってる事からも重要性が分かるだろう?
たかが水。されど水。東京砂漠で乾いて死んでしまうような事のありませぬよう。
一度自分の体で実験してみる事をお勧め。危険がないようにだけ注意。
どれだけ水を飲んでるか、水がなくなるとどうなるか。
くれぐれも危険がないようにだけ注意。(二回目)誰かと一緒にやろうね!