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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

『最後まで、それしか考えられないんですね』―雌カマキリに捕食されるマゾ男性向けASMR台本―

作者: 義母
掲載日:2026/08/31

本作は、マゾ男性向けのASMR・シチュエーションボイス用台本として書いた作品です。


「雄カマキリになった聞き手が、雌カマキリに捕まり、拒絶・罵倒されながら捕食される」という女性優位・被捕食シチュエーションになっています。


特に、声優さん・配信者さん・音声作品制作者さんなどに、実際のASMR/シチュボ台本として使っていただけたら嬉しいです。


台詞の間、呼吸、左右の定位、捕食音、咀嚼音、終盤のエコーなどは、演者さんの解釈で自由に演出していただいて構いません。


---

【利用・ライセンスについて】

本作は、R15相当以下の範囲であれば、音声化・動画化・配信・収益化など自由にご利用いただけます。


ただし、本作をほぼそのままR18作品として公開することは絶対にやめてください。この作品が成人向け作品であるという既成事実を作りたくないためです。


R18作品として利用したい場合は、成人向けの内容となるよう必ず独自の改変・加筆を行ってください。また、その場合は私を「作者」ではなく「原作者」として表記してください。


2026/10/07 追記:

R18向けに改編した作品を公開しました。

https://novel18.syosetu.com/n9058mv/

---


【雌カマキリ捕食/女性優位/罵倒/マゾ男性向けASMR】

【捕食・拘束・拒絶・耳元囁き・終盤エコー演出】

【SE:夜の草むら。遠くで虫の声。葉を撫でる風】


【少し間】


……あら。


また来たんですか。


【葉が擦れる】


こんばんは、雄カマキリさん。


今日も懲りずに、わたしを見に来たんですね。


---


そんな葉っぱの陰に隠れても無駄ですよ。


さっきから触角が丸見えです。


【少し近づく】


それに。


あなた、


昨日も同じことしてましたよね。


こちらをじっと見て。


わたしが振り向くと隠れて。


また少ししたら近づいて。


---


何が目的なんです?


……なんて。


聞くまでもありませんね。


男が女性のところまで、


わざわざ危険を冒して近づいてくる理由なんて。


---


繁殖。


でしょう?


【小さなため息】


本当に、


男って分かりやすいですね。


---


ただ。


ひとつ勘違いなさらないでください。


あなたがわたしを求めていることと、


わたしがあなたを受け入れることは、


全く別の話です。


---


……あら。


それでも近づくんですか?


忠告しましたよ。


それ以上来たら――


【SE:素早い葉擦れ】


はい。


捕まえました。


---


【至近距離】


遅い。


---


何をそんなに慌てているんです?


さっきまで、


あんなにわたしに近づきたがっていたじゃないですか。


ほら。


ご希望どおり、


とても近いですよ。


---


暴れない。


【SE:鎌が身体を固定するような硬い擦過音】


じっとしていてください。


無理に逃げようとすると、


余計に疲れるだけですよ。


---


……。


あの。


今、


どこを見ているんです?


【間】


また腹部ですか。


---


呆れました。


自分が捕まったというのに、


まだ女性の身体を眺める余裕があるんですね。


---


状況を理解しています?


あなたは今、


女性のカマキリに完全に捕まっています。


逃げられない。


逆らえない。


そして。


【口元を近づける】


わたしはこれから、


あなたを食べます。


---


冗談ではありません。


脅しでもありません。


本当に。


---


……怖い?


【間】


でしょうね。


震えていますから。


---


でも。


そのくせ、


まだわたしから目を離さない。


---


【冷たい声】


本当に欲深い男。


---


最後に何か言いたいことはあります?


助けてほしい。


逃がしてほしい。


命だけは取らないでほしい。


普通なら、


そのあたりでしょうか。


---


……。


は?


---


もう一度言っていただけます?


---


……交尾したい?


---


…………。


【長いため息】


あなた。


今から食べられるんですよ?


---


その状況で、


最後のお願いがそれですか。


---


嫌です。


---


お断りします。


---


当然でしょう。


わたしはあなたを繁殖相手として選んでいません。


あなたが一方的にこちらを見て、


一方的に欲しがって、


一方的に近づいてきただけです。


---


あなたの欲望は、


あなたの事情。


わたしには関係ありません。


---


……。


ちょっと。


まだ動こうとしているんですか?


---


まさか。


この状況で、


まだ交尾しようとしている?


---


【引いた声】


うわ……。


---


本当に、


救いようがありませんね。


---


普通の男なら、


今ごろ命乞いをしています。


それなのにあなたは、


女性に拒否されても、


捕まっても、


食べられると分かっても、


まだ同じことしか考えていない。


---


女性の敵ですね。


---


……あ。


今ちょっと嬉しそうにしました?


---


最悪。


---


罵倒されることまで、


ご褒美にしないでください。


わたしは本気で軽蔑しているんですよ?


---


それすら嬉しい?


---


【ため息】


もう知りません。


---


では。


いただきます。


【SE:口器が近づく】


【SE:乾いた咀嚼音。葉擦れを混ぜた抽象的な音】


---


……。


まだ暴れるんですね。


---


でも。


さっきまでとは違うでしょう?


【間】


もう、


最初みたいには逃げられない。


---


あんなに必死に羽ばたいていたのに。


今はもう、


同じようには動けませんね。


---


最初に捕まえたときのあなたは、


まだ必死に、


わたしから距離を取ろうとしていました。


身体をよじって。


羽ばたいて。


どうにか離れようとして。


---


でも、


もうそれはできない。


---


どこかへ行くことも。


わたしから離れることも。


安全な場所まで逃げることも。


---


あなたの世界はもう、


「わたしから逃げられる場所」と、


「わたしのいる場所」には、


分かれていません。


---


今、


あなたのいる場所は、


ただひとつ。


【囁き】


わたしに捕まっている場所だけ。


---


なのに。


まだわたしを見ています。


---


【少し笑う】


本当に、


学習しない男。


---


というか。


ほんとに頭おかしいですね、あなた。


---


食べられると分かっていて。


女性に拒否されていて。


それでもなお、


交尾しようとしている。


---


そんなおかしな考え。


そんなおかしな頭の中身ごと、


わたしが綺麗に飲み込んであげましょうか。


---


【SE:再び咀嚼音】


---


【嘲笑う】


……ふふ。


ほら。


だんだん、


まともに考える余裕すらなくなってきたでしょう?


---


普通なら。


もう繁殖どころではありません。


怖い。


逃げたい。


助かりたい。


そう考えるはずです。


---


なのにあなたは、


まだ交尾したい。


---


理性がまともに働かなくなっても、


最後に残るのがそれなんですね。


---


ほんっと。


男って、


下半身で物事を考えるんですね。


---


頭で考える余裕がなくなったら、


そのまま欲望だけで動く。


---


女性に嫌だと言われても。


自分がどんな状況でも。


最後まで、


交尾。


交尾。


交尾。


それしか考えられないんですね。

---


【心底呆れた声】


気持ち悪い。


---


あなたを見ていると、


「男は下半身に脳みそがついている」


なんて悪口も、


案外間違いじゃないのかと思えてきますよ。


---


……あら。


また嬉しそうにしました?


---


褒めてません。


---


本当に、


どうしようもない変態男。


---


【SE:再び咀嚼音】


---


あら。


さっきとはまた、


違ってきましたね。


---


先ほどまでのあなたは、


少なくとも抵抗していました。


---


わたしの鎌を押し返そうとして。


身体をひねって。


どうにか、


わたしのしたいことを邪魔しようとしていた。


---


それも、


もう難しいでしょう?


---


逃げられないだけではありません。


---


今度は、


わたしを止められない。


---


ここでやめてほしいと思っても。


これ以上は嫌だと思っても。


自分の力で、


この状況を変えることができない。


---


わたしが続ければ、


続く。


---


わたしが止めれば、


止まる。


---


いつまで続くかを決めるのも、


もうあなたではありません。


---


【耳元】


さっきよりずっと、


わたし任せになりましたね。


---


それなのに。


頭の中に残っているのは、


まだ繁殖のこと。


---


本当に、


最後まで欲望だけは手放さない男ですね。


---


【SE:再び咀嚼音】


---


こんな男、


野放しにしていたら、


世の女性が無用な被害を受けます。


---


女性に拒否されても、


女性の意思より自分の欲望を優先して、


なお近づこうとする。


---


そんなあなたは、


ここで終わりです。


---


女性を困らせようとした男が、


女性の力によって捕まって、


最後には女性の糧になる。


---


皮肉ですね。


---


あなたには、


女性のエンパワメントの物語の、


小道具にでもなっていただきましょうか。


---


女性を不幸にしようとした男が、


女性の生きる力へ変わっていく。


---


最後まで、


女性の意思に勝てなかった男として。


---


【SE:咀嚼音】


---


……あら。


また静かになりましたね。


---


さっきまでは、


まだ抵抗することができた。


---


でも今は。


ほら。


---


思ったようには動けない。


---


もう、


逃げることもできない。


---


止めることもできない。


---


そして。


---


ひとつずつ、


あなたが外の世界と関わる方法そのものが、


少なくなっていく。


---


最初は、


自分からこちらへ来ることができた。


---


次は、


逃げることができた。


---


その次は、


抵抗することができた。


---


今は……


【少し間】


わたしを見ること。


---


わたしの声を聞くこと。


---


それくらいしか、


残っていませんね。


---


かわいそう。


---


でも。


自業自得ですよ。


---


女性に近づかなければよかった。


---


わたしを追いかけなければよかった。


---


欲望を抑えればよかった。


---


でも、


できなかった。


---


だから今、


ここにいる。


---


【囁き】


わたしに食べられながら。


---


……。


あ。


---


まだ、


わたしのほうを見ている。


---


まだですか?


---


まだ、


繁殖したいんですか?


---


【冷たい声】


嫌です。


---


何度でも言います。


---


わたしは、


あなたとは交尾しません。


---


あなたがどれだけ求めても。


---


どれだけ残り少ない時間で必死になっても。


---


嫌なものは、


嫌です。


---


女性が拒否したら、


そこで終わり。


---


……分かりました?


---


まあ。


分かったとしても、


もう遅いですけれど。


---


【SE:咀嚼音。少し長め】


---


ふふ。


随分、


静かになりましたね。


---


最初に会ったときのあなたと、


比べてみましょうか。


---


最初のあなたは、


自分からわたしを追いかけられた。


---


飛べた。


---


逃げられた。


---


抵抗できた。


---


自分の意思で、


何かをしようとすることができた。


---


今は?


---


……。


---


わたしを見る。


---


わたしの声を聞く。


---


それだけ。


---


それなのに。


---


意識だけは、


最後までこちらを向いている。


---


あなた。


本当に最後まで、


わたししか見ていないんですね。


---


【小さく笑う】


少し、


気味が悪いくらいです。


---


……あら。


今のも嬉しかった?


---


はぁ……。


---


女性の敵。


---


変態男。


---


救いようなし。


---


これだけ言われても、


まだ喜ぶ。


---


最期の最期まで、


自分の性欲に忠実。


---


ある意味、


一貫していますね。


---


もちろん、


褒めてません。


---


【SE:最後の咀嚼音へ向かう】


---


さあ。


もう、


終わりですよ。


---


最初は、


わたしから逃げられなくなった。


---


次は、


わたしを止められなくなった。


---


そして今は、


ただわたしを見て、


声を聞くだけ。


---


その最後のつながりも、


もうすぐ終わります。


---


外の世界と、


あなたをつないでいるものが、


とうとうなくなる。


---


【囁き】


怖いですか?


---


そう。


---


それでいいんです。


---


今くらい、


ちゃんと怖がってください。


---


さっきまで、


食べられると分かっているのに、


繁殖のことばかり考えていた罰です。


---


【SE:ゆっくり近づく口器音】


---


でも。


最後にひとつ、


安心していいですよ。


---


あなたが最後まで、


わたしを求めていたこと。


---


わたしは、


ちゃんと覚えておいてあげます。


---


「最後のパーツを食べられる瞬間まで交尾したがっていた男」


---


ふふ。


---


とても不名誉ですね。


---


では。


今度こそ。


---


いただきます。


---


【SE:短い捕食音】


【SE:一瞬の無音】


【SE:低く、ゆっくりした嚥下音】


---


【完全な静寂 3秒】


---


【ここから音響処理:ローパス/強めのリバーブ/少し遠い定位】


……聞こえますか?


---


【エコー】


聞こえているんですね。


---


ふふ。


---


もう、


外側には、


あなたはいませんよ。


---


さっきまで、


葉の上でわたしを追いかけていたあなたも。


---


逃げようとしていたあなたも。


---


抵抗していたあなたも。


---


最後まで、


こちらを見ていたあなたも。


---


もう、


外には残っていません。


---


逃げる場所もない。


---


抵抗する相手もない。


---


見るべき外の景色もない。


---


今あなたがいるのは。


---


【囁き・エコー】


わたしの中。


---


どうです?


---


ずっと、


女性の身体に近づきたかったんでしょう?


---


近づけましたね。


---


これ以上ないくらい。


---


ただし。


---


あなたが望んでいた形では、


ありませんけれど。


---


【小さく笑う】


---


まだ、


交尾したかったですか?


---


……。


---


ふふ。


---


残念。


---


最後まで、


させてあげませんでした。


---


どれだけ欲しがっても。


---


どれだけ必死になっても。


---


わたしが嫌だったから。


---


それで終わりです。


---


あなたの欲望より、


わたしの意思のほうが、


最後まで強かった。


---


……。


---


でも、


もうそんなことすら、


できませんね。


---


女性を追いかけることも。


---


女性をじろじろ見ることも。


---


女性に欲望をぶつけることも。


---


もう何ひとつ。


---


できない。


---


だって。


---


【ゆっくり】


あなたはもう、


全部、


わたしが食べてしまったから。


---


【長いエコー】


ごちそうさまでした。


---


……女性の敵さん。


---


【SE:低い心音のような響き】


【数秒】


---


【最後の囁き】


次に生まれ変わるなら。


---


少しは、


女性の言うことを聞ける男になれるといいですね。


---


ふふっ。


---


おやすみなさい。


---


【長いリバーブ】


【フェードアウト】


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


この作品は「読む小説」であると同時に、「実際に耳元で演じてもらう台本」として作っています。


雌カマキリ役の方には、ただ怒鳴るのではなく、


「本気で呆れている」

「心底軽蔑している」

「それでもどこか楽しそう」


という温度感で演じてもらえると、作者としてはとても嬉しいです。


特に、


・序盤は冷静で余裕のある女性

・主人公が最後まで交尾を求めるにつれて本気でドン引きしていく

・捕食が進むほど主人公との力関係が絶対的になる

・最後の「わたしの中」以降は、胃の中から聞いているようなエコーをかける


という演出を想定しています。


ASMR、シチュエーションボイス、朗読などへの利用は歓迎です。


音声化する場合、台詞の間やSE、語尾などは演じやすいように調整していただいて構いません。作品名と作者名をどこかに記載していただけると嬉しいです。


「こんな声で聞いてみたい」「実際に演じてみた」などありましたら、感想をいただけると大変喜びます。


---

【利用・ライセンスについて】

本作は、R15相当以下の範囲であれば、音声化・動画化・配信・収益化など自由にご利用いただけます。


ただし、本作をほぼそのままR18作品として公開することは絶対にやめてください。この作品が成人向け作品であるという既成事実を作りたくないためです。


R18作品として利用したい場合は、成人向けの内容となるよう必ず独自の改変・加筆を行ってください。また、その場合は私を「作者」ではなく「原作者」として表記してください。


2026/10/07 追記:

R18向けに改編した作品を公開しました。

https://novel18.syosetu.com/n9058mv/

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