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俺の幼馴染みは、2人きりの時だけデレが凄い  作者: 亜人
2章 5月 始まりの序章
32/38

みんなでご飯

 今回は、登場キャラが多いのでキャラのセリフの横に名前を書きました。


 キャラが多い時だけこの様にしたいと思います。

 (クウ) 「あの〜なんで、今日はこんなに集まってるの?」


 創太(ソウタ) 「俺が聞きたいよ」


 (コオリ) 「先ぱーーーい!後でゆっくりお話ししませんか?2人っきりで!」


 創太 「ま、待てあんまり話題を出すな!後少しで回想に入るから」


 恋花(レンカ) 「そうですよ。なんで現在狂詩家に登場キャラの7人が集まってみんなで晩ご飯を食べているのかを回想で確認するという話しの流れ長引いちゃいます」


 創太 「そういう事だ」


 氷 「成る程...恋花先輩が全部話しちゃいましたけど、」


 空 「お姉ちゃん...はぁ〜」


 麻衣(マイ) 「なんか、大変そうだね〜裕也〜」


 裕也(ユウヤ) 「そうだな。それにしても、まさか恋花に妹が居たなんて知らなかった。」


 空 「あっ、どうも」ペコペコ


 裕也 「どうも」ペコペコ




 創太 「えーっと貴方は?」


 杏奈(アンナ) 「挨拶遅れて失礼致しました〜。私空ちゃんの同じクラスで友達の嫁妄(カモウ) 杏奈(アンナ)と申します!以後、お見知り置きを〜」


 創太 「ご丁寧どうも、俺は秋瀬(アキセ) 創太(ソウタ)と申します。」


 杏奈 「あ〜!貴方が.....ふ〜んこの人が〜」


 杏奈は、空を見てニマニマする。


 空 「な、何ですか?もう、ここであの話しは、やめて下さいよ!」


 それぞれの話した所で恋花が区切りをつけた。


 恋花 「はい!ここで一旦止めて、回想に入ります」


 

 〜回想〜創太目線


 俺は、恋花と一緒に帰ってる時に俺たちの帰りを待ち伏せて居た氷と合流する。


 3人でワイワイしながら帰ってると後ろから裕也と麻衣さんに話し掛けられる。裕也は、俺と最近出た新しいゲームをしようっと誘って来た。


 麻衣さんは、恋花と氷に用事があるらしい。


 「お前らカップルだろ!2人でいつもの如くイチャイチャしとけよ」


 この2人は、学校でも一部に有名なバカップルだ。見た目がかなり怖いいや、性格と見た目どっちも怖い裕也に凄い人間不信の麻衣さんだから、上手くイチャイチャできるんだろうけど。


 しかし、裕也は、怖いが仲の良い人には、優しい


 「いやいや、俺らはいつでも何処でもイチャイチャしてるからさ!別に今回は、大丈夫なんだよ〜」


 「お前...わざと腹が立つ言い方してるだろ?」


 「いやいや」


 と言った感じで、家で遊ぶ事が決まった。


 家に着き俺と裕也、恋花と氷と麻衣さんで別れそれぞれ遊んだ。


 家に入った所で、母さんが話しかけて来た


 「あら、裕也君こんにちは。創太私今から仕事だから出るけど、お父さんは、飲み会だから悪いけどご飯自分で作って貰える?」


 「分かった」


 「どうせなら、裕也君もご飯食べていかない?」


 「俺ですか?そうですね...では、お言葉に甘えて」


 今日は、恋花も一緒にご飯を食べる予定だ。


 裕也は、麻衣さんに連絡をとった。どうやら、ご飯を食べていく事を麻衣さんに前もって話しておこうと思ったらしい。


 電話の最中で俺に話しかけて来る。


 「創太、麻衣も一緒に食べたいと言ってるんだが、いいか?」


 どうやら、麻衣さんも一緒に食べたいらしい


 「まー、大丈夫だと思うが、念のため材料をまた買いに行くか。お前も、付き合え」


 「え〜!あっ、なんかもう1人追加だってさ」


 「分かった〜」


 と言った感じでご飯を食べる事になり、追加で入った1人が杏奈さんだ。


 はい、回想終わり!


 〜回想終了〜


 恋花「なんか、つまらん回想だったわね」


 ご飯を食べながら回想を終了させる。


 氷 「あっ、先輩♡ほっぺにご飯粒が付いてますよ!」


 そう言って氷は、ご飯粒の付いた俺のほっぺをペロっと舐めた。


 創太 「おいぃぃぃぃぃぃ!」


 裕也 「攻めるねぇ〜」


 氷は、目を♡にさせ俺をじっくり見ている


 氷 「最近...創太先輩モテるから♡」


 隣の席の氷からは、凄いアプローチ。


 俺の前に座っている恋花からは、嫉妬の様な恐ろしい目線が、


 

 今の席は、俺の右に氷。左に空、その左に杏奈さん。俺の前に恋花。その左に麻衣さん、麻衣さんの左に裕也となっている。


 創太 「氷!辞めろこんな所で!後、恋花そんな目で見ないで!」


 はぁ〜とため息をしつつ、ご飯を食べる。


 ふと、空の方を見る。


 創太 「あっ、空もほっぺにご飯粒が付いてるぞ」


 俺は、空のほっぺに手を伸ばす。


 空 「な、何をするきなんでしゅか!氷さんみたいにペロッとする気なんですか!ややや辞めていくだしゃい!」


 空 ボソッ「そういうのは、もう少し深い関係になってから」


 創太 「え?最後の方なんて...」


 空 「な、何でもないです!こっち見ないでください!」


 杏奈 「空ちゃん可愛いー!こんな空ちゃん珍しいし、来て良かった〜」




 ザワザワ ザワザワ


 この後ほ、みんなそれぞれ話したりみんなで同じ話題で盛り上がりながら話したりして、かなり楽しいご飯となった。


 たまにはこう言うのもいいかな。



 俺はそう思いながら、おかずを口に入れた。


 〜帰り道〜


 裕也 「今日は、楽しい1日だったな〜」


 麻衣 「そうだね。こういう日もたまにはいいね」


 俺らは、家もまぁまぁ近いので一緒に帰っていた。


 麻衣 「あっ、裕也!今日は、裕也の家に泊まるって親にもう言ってあるから今日泊めてね♡」


 裕也 「はーい」


 裕也は、1人暮らしなのでよく麻衣が泊まりに来る。裕也は、麻衣のピンチを何回も救って居るので親にもかなり信頼されている。


 親公認という事だ。


 裕也 「今日は、早めに寝ようぜ」


 麻衣 「うん♡」


 俺らは手を繋ぎながら、帰った

 

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