恋花との朝とテスト勉強の約束 (デレ)
よし‼️
後輩とのデートが終わり、休みが終わり今日から再び学校生活が始まる。
いつも通りの時間に起きて、準備や朝ご飯を食べて家を出る。向かう先は、勿論学校....ではなく。
「あらあら、いつもありがとうね創太君。」
「いえ、恋花を起こすのも俺の一つの生活に入ってるので、全然大丈夫です。」
朝は、学校に向かう前に恋花を起こす。
前にも一度言ったが恋花の母親の狂詩 京香さん何度見ても40代とは思えない若さだ。
おっと早く恋花を起こさないと...
「恋花!学校行くぞ!」
「はぁ〜い!その前に創太を充電しないと♡。」
恋花は、そんな事を言い俺に抱きついて、スンスンっと匂いを嗅いでいる。どうやら、着替えはもうしてる様だ。
俺は抱きついてる恋花を抱っこして、部屋出てリビングに行く。
「そそそ創太が!お姫様抱っこをーーーー‼️えへへ♡」
「一々口に出すな。」
俺が恋花をお姫様抱っこすると恋花は、顔をやや赤らめてとろけた顔をする。『ツンモード』の恋花と違って小動物の様な感じがあってやっぱり可愛い。
「あらあら...恋花。貴方の未来の旦那さんは、グイグイ来るわね。」
俺がお姫様抱っこでご飯のあるリビングまで連れて来た所で京香さんが俺と恋花を見て柔らかい笑顔で言った。
「なっ!」
思わず変な声をあげてしまう。
「ひょっ!旦那‼︎....さん‼︎」
恋花もびっくりしたようで変な声を出している。
「私いつ席入れようかな〜えへへ♡。ねぇねぇ創太〜いつが良い♡?やっぱり同棲してからかな♡?でも、女性は、18歳から結婚できるし♡〜えへへへへ〜」
「おい!戻って来い!はぁ〜」
可愛い....本当にこんな嫁が欲しい。
「ほら、早くご飯食べて学校行くぞ!」
「はぁ〜い!」
〜数分後〜
「ねぇねぇ創太?来週のテストは、どう?何の教科が1番自信ある?」
「テスト.....テスト....はっ!テストか‼︎」
ヤバイ忘れてた。来週だったんだった。
「創太....もしかしてテスト勉強してないの?」
「ギクッ!最近忙しくて....ね?」
「ふーーん」
くそー!恋花のこの『え?私?私は、いつもと同じで余裕ですよ』って言ってる様な顔‼︎
「それならさ〜今日学校から帰ってきたら〜一緒に私の部屋で勉強デートしない♡?」
まじか!テスト勉強....デートは、要らないな。テスト勉強で恋花に教えて貰えばかなり点数が上がるぞ!よし!
「ああ。お願いします!」
「任せなさい!この恋花先生が今度の教科と特別にちょっとエッチな保健まで教えてあ、げ、まーす♡。」
次の話しを出すのに、少し時間がかかるかもしれません!すいません‼️」




