これが君がこれから行く世界だ
おま((ry
あとすみません!5話と6話一緒なんですが消し方が分からないのでそのままでお願いします。
「この設定作者も覚えるのめんどくさいんですよねぇ」
「また作s「そこはどうでも良いのです!」えぇ...(困惑)」
まただよ(笑)ま、それは抜きにしても結構きつい世界みたいだなぁ。俺は無理そう(小並感)
「まぁ、貴方様なら大丈夫ですよ」
「ほんと?」
「ホントです」
「できるだけ頑張ってみるけど多分無理だからね?俺チートなんて持ってないからね? あ、持ってたわ、チート」
なんの効果だったか覚えてないけど。てか言われたっけ?
「うーん。行ってからすぐ人生を終了されても困りますしそこら辺はまぁ、なんとかなると思います」
ならいいんだけどねぇ
「とりあえずこちらを」
なんか白い切手みたいなもの貰った。なにこれ?レアアイテム?
「そちらは貴方様の今から行く世界の片道切符です」
おっと、片道切符ときた
「あちらの駅でお使いください」
「あ、分かりました。なんか色々ありがとうございます」
「いえいえ、仕事ですから」
信じられるか?コレ。さっきまで神様に仕事押し付けられて泣いていたんだぜ?
やはり有能な人ほど不憫なのか......
「では、貴方様の新しき人生にご武運を。貴方様の人生に勝利を。」
「その勝利がよくわかりませんが、行ってきます」
「行ってらっしゃいませ。」
さぁ、これが俺の新しい人生の1歩だ。
(駅のシーンとかは割愛しましょう。めんどくさいんです。許してくだしぃ。あ、ダメ?ですよねー...)
電車に揺られていると女性の駅員さんが立っていた。
身長は高くすらっとしている人だ。しかしなんだろう?俺はこの人を見た瞬間灰色だと思ってしまったのだが...何が灰色なんだ?さっぱり分からない。
「貴方はあの世界に行くのですね。」
「え?」
「あの壊れかけた世界に。」
「壊れかけた......世界?」
「もうあの世界の歯車は壊されました。もはや残っているのは秒針だけ......貴方は生き抜く覚悟があります?」
え?歯車は壊された?秒針だけ?長針と分針どこいったの?そしてこの人は急に何を言っていらっしゃるの?
「えっ...と、その秒針だけというのは?」
「そのままの意味です。壊れた歯車の上で動いているのは秒針だけ......」
秒針......そして歯車......あ、もしかして時計全体=世界と見てるのか?
そうしたら歯車は世界、世界の中心...だとしたら秒針は...人間?そうすると分針は人間の上...分からないな。ただ多分長針は神様見たいな存在なのだろうな。俺の予想でしかないが
「せいぜいお気おつけください。あの世界で味方を見つけるのは大変です。100%中0.000001%位でしょうから。」
「低い!低すぎる!」
なんぞそれ...エヴァの初号機の起動確率位低くね?
「私達が出来ることは祈る事だけです...せめて10年は持たせてくださいね」
「え、それどう言う...」
「終点〜終点〜さっさと降りてください〜」
「え、あの、ちょっとおおおおおおおお!?」
そんなこんなで俺は入った。この壊れているらしい世界に。
夏の海
とても気持ちの良くなるフィールドの1つ。なんだかんだでとても気持ちがいい。友人(別売り)とかと来ればとても楽しい。ただし砂浜は熱く、炎上ダメージを受けやすいので足装備【ビーチサンダル】を装着する事がオススメされている。