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Runnix Infinite X(ラニックス インフィニット エックス)  作者: インフィニティ♾️
序章
3/5

3話 走る

誤字や脱字が多いかもしれませんが楽しんでくれたら嬉しいです。

         

 エンジンがよく回る。まだ物足りないもっと踏んでくれとエンジンが言ってるようだ。

 風を切る音、ロードノイズ、ロータリーサウンド。全てが心地よく感じる。

回るタコメータ、増えるスピード。

高回転での高い音、ある意味自分の世界観に浸れる。


~新しい1日がはじまる~


 この時間帯の車通りはだいたい輸送関係のトラックや商用車、そして最近になってふえてきた若い人が乗ったスポーツタイプの車がふえた。


 今日は授業がないから動画の編集やゲーム実況の録画のストックが減ったから増やすか。ガソリンスタンドによってから家に帰宅することにした。


 編集中に疲れたし、きりの良いところだから休憩にした。ふと思いついたがまだ自分の愛車に満足してない。

「そろそろ本格的にカスタムでもするか。」

色々と調べて見た、つい夢中になってしまって2時間過ぎた。

「よし編集再開!」

 それからコツコツ編集していった。いろんな動画を適度に見やすく尚且つ早く終わらせていく。

 そろそろゲーム実況の動画投稿の時間だ。投稿し終わって一息ついた。

そしてまた編集作業に戻ったが、やはりなんか集中出来ない。

「走りにいくか」


 ガレージに移動した。やっぱり車っていいと思う。鍵を開けて、ドアを開けて、おもいっきり乗り込む。ドアを閉めたらエンジンを掛けた。この瞬間が一番気分が上がる。

「首都高でもいくか。」

そう言って1速にいれて発進する。

読んでくれてありがとう。

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