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GLAIVE (狂炎伝承)   作者: 団栗山 玄狐
Ver.04 日常編その2
32/54

act31 平穏なeveryday-006

act31 平穏なeveryday(日常)-006



ども、今回出番なしのイケてる関西人、ペルボです。

今回存在感ありまへん。カルウの相棒やのに。


完全な裏方に徹しとったんで表には影すらも出てまへん。


情報操作に関係者各位に連絡、根回し村民の避難連絡などなど。

また、作戦後の後始末や人材確保と忙しい。


ほんまは、オレも少しは暴れたかったんやけど

今回は、行動班が多いので裏方に回れとお達しが出たのだ。


まあ、それなりに楽しませてもろうたが。


なんせウチのシステムに侵入しようとしてくれたアホどもをおちょくってたんで

いい気晴らしになったけど。


出んでよかったわ。

話を聞いてほぼ力業やったんやと思うた。


完全なドアホの集団やったんやね、あいつら。

そんなドアホの相手なんてしたないので今回は裏方で正解やったわ。


こっちも予定外でカナメが別の依頼でこれなくなっていろいろ慌てたが

ご丁寧にカルウの逆鱗に触れまくった。


それを見ていたこっちはこれで安心したからな。

なんせ、あいつはお人好しのスロースターターやさかいにスイッチが入らんと

加減しまくりやからな。


仕事やと手加減せえへんのにこまるわな。


さて、もう次の仕事も決まっとる。

準備しよか


早めに帰って来たんやけどできるかいな。

ま、何とかせなしゃーないか。

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