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第10話 日

「綺麗な夜空だなぁ……」


 山小屋の直ぐ近くに小さなテントを張り終えたロレスは、その場で地面に仰向けに寝ころび、夜空を見上げる。吸い込まれそうな程高い空にキラキラと輝く無数の星達と大きな月が、彼を見守っている様だ。


「村で見てた空と同じだと思ってたけど、山の上だとこんなに見え方が違うんだなー。…………カリア、そろそろ寝たかな?」


 小一時間前。二人は山小屋へと戻って来ていた。


「じゃ、俺は外で寝るよ。カリアは少し埃っぽいけど、中で休んで」

「え、でも、それだとロレスが休めないんじゃ……」

「大丈夫大丈夫。男の宿命だよ。明日はツビロっていう町に向かうから、ゆっくり休んでね」

「ツビロ……?」


 そこでマトリカリアは不思議そうに首を傾げる。 


「知らない? 世界最大規模の図書館がある町。ここから一番近い町なんだ」

「……図書館……」


 ロレスの言葉を聞くと、マトリカリアは瞳に僅かに期待を映した。しかし、山小屋の中は暗く、ロレスにはその表情を確認する事は出来なかった。


「じゃ、おやすみ」

「お、おやすみなさい……」


 ロレスはそこまで話すと優しく微笑み、外に出ていく。


 鞄から折り畳み式の超コンパクトテントを取り出し、手早く組み立て一息つき、今に至る。


 徐にロレスは左手を空へと翳した。その手は星を掴むように、宙を彷徨う。


「……お父さん……俺、やっと旅を始めたよ……」


 ロレスは静かにそう呟いた。


「……リジックさんやセシオンさん。あの日、助けてくれたガイルアード騎士団の皆さんにお礼を言いに行くんだ……。……それから、もう一つ大きな目的も出来た」


 夜風がターコイズブルーの髪を優しく撫でる。一度目を瞑り、ゆっくりと開けると、青い瞳を無数の星空へと再び移した。


「……マトリカリアって子の生きる意味を、一緒に探す事にした…………。……俺達は生きるよ……」


 そう呟くと、ロレスは挙げていた左手を強く握る。黒い手袋が軽く鳴った。そして、その手は額へゆっくりと下ろされる。


「……あれ……? そういやあの時……」


 ロレスはふと、先ほどのマトリカリアとの会話を思い出す。


「……この山から一番近い町って、ツビロで間違ってないんだよな? カリアがツビロ出身だったら、行くのを躊躇うはず……」


 ロレスは見上げていた夜空から目線を外し、体を起こして胡坐をかいた。


「それに、ルマスに住んでいたなら俺の過去の話を聞いた時、ルマスに住んでいたって言っても良いはずだし……。いや、そもそもルマスの生存者は俺とフォルグランさんだけだったはず……。……かと言って、クヤタ村に居たなら俺が知らないはずがない……」


 ――……昔から、一人になりたい時はここに来ていた。誰もいないから――


「……どこに住んでたんだ……? まさか、この山? いやいや、いくら何でもそれはないよな……」


 ぶんぶんと顔を左右に強く振り、腕を組む。


「……荷物も何も持っていなかったのは……自殺しようとしていたから? 出身地も謎……うーん……。どこかの令嬢だったりして……焚火が出来ちゃうくらいだから、それはないか……いやいや、これは偏見だな……」


 様々な疑問が次から次へと沸いて出てくる。


「…………わぁぁぁあぁ!!」


 そして、ロレスは自分の髪をわしゃわしゃと思い切りかき乱した。ここまで思い切り髪をかき乱しても、髪の跳ね上がりは健在だった。


「終わり終わり!! 考えてても仕方ない!! カリアが話してくれるまで気長に待とう!! 寝よう!!」


 ロレスはそう言うと、テントの中へと入って行った。






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






 月明りに照らされていた山は、徐々に太陽の光を浴び始める。暗かった空は、紺と茜が混沌し、幻想的なグラデーションを描いてゆく。


 暖かな太陽の光がテントを射す。瞑っていた瞼が照らされるのを感じ、ロレスは一度強く目を瞑ると、勢い良く目を開けた。上半身を起こし両腕を軽く伸ばすと、這いながらテントの外へと出る。


「ぅっ……」 


 外の眩しさに驚き目を瞑り俯く。再び目を開けると、外の明るさに目が慣れ、テントの前で立ち上がった。


 外は日差しに包まれ始め、木々達が微笑んでいる様だ。心地よい風が彼を撫でる。今日も天気が崩れる事はなさそうだ。


 ロレスはゆっくりと大きく深呼吸をすると、早々とテントを畳み鞄に仕舞う。そして、腰に差していた剣の柄を握り引き抜いた。腕を上げ、その刀身は太陽へと掲げられる。細く鋭い刀身が輝きを増す。ゆっくりと目を瞑り、再度青い瞳を空へと向けると口を開いた。


「おはようございます。本日は晴天です。今日も一日、御守りください」


 そう言い終わると、抜かれた剣は鞘へと戻された。


 これは彼の習慣だった。亡き父の形見でもあるこの剣を託されて以来、毎朝必ず剣を太陽に掲げ、父に挨拶をするようになった。生前、トリエスタは朝日に向かって祈りを捧げていたのを子どもの頃見ていた。その姿を思い出し、彼は形見の剣を太陽に浴びせ、まるで父がそこにいるかの様に、祈りを捧げる。


「よしっ!」

「今の、いつもやっているの?」


 突然、茂みの方から声が飛んできた。その声の主はマトリカリアだった。ロレスが剣を掲げていた所を丁度目撃した様だ。


「あれ? おはよう。起きてたんだ?」

「あ……お、おはようございます……。ちょっと前に。川まで行ってた」

「早いなー! 気分はどう? 休めた?」

「……お陰様で」

「そっか、良かった」


 マトリカリアはロレスが起きる前、薄暗い空の下に出ていた。昨日よりも顔色が良さそうで、ロレスは安心したように笑顔を向ける。


 そして、改めて深呼吸をしたロレスはマトリカリアに向かい、顔を少し引き締め話し始めた。


「今日から本格的な旅が始まる。お互い気を引き締めて行こう。俺の目的地はまだ話してなかったよな? 俺が向かっている所はオーズラン。八年前に俺を救ってくれた人達がそこに居るんだ。どうしてもお礼が言いたくて。まだ居るといいんだけど……」

「オーズランって……確かコゴーデブリッジを渡って大陸を越えないと行けないんだよね?」


 彼らが現在いるザーラ山はクルデ大陸のほぼ中央地点。ヴェアド大陸は東に位置する大陸で、コゴーデブリッジという大陸を結ぶ大きな橋を渡らなくてはならない。


「うん。まず最初は昨日話した通り、この山から一番近い町、ツビロに向かう。そこで休憩と必要な物資を調達する」

「ツビロまでの道のりは知ってるの?」

「いや、地図を頼りに行くしかない。だから、早めに下山したいんだ」


 そこで、マトリカリアは言葉を選ぶ様にゆっくりと口を開いた。


「……この山を越えるのに、近道知ってる。最短の道を行こう」

「何でそんな道知ってるんだ?」

「……昔。よくここへ来てたから」

「……昨日も言ってたな。じゃあこの山道はカリアに頼るよ」

「ここからなら、夕方には着けると思う」

「え、そんなに早く着くのか!? この山越えるのに、三日はかかるって聞いてたけど……」


 マトリカリアの言葉にロレスは驚きを隠せない。青い瞳が大きく見開いた。その様子にマトリカリアは微動だにせず続ける。 


「……普通はそれくらいはかかるね。……でも、ここからならそう遠くない。……もしかすると、ロレスはこの山を尋常じゃないくらい早く登ってきた可能性がある」

「……」

「大丈夫。私を信じて」

「分かった」


 最後のマトリカリアの笑顔と、力強さを兼ね備えた瞳が、ロレスの目にしっかりと映る。その瞳には偽りが全くないと確信したロレスは、同じ様に笑顔を向け頷いた。






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






「珍しいね、午前中から家に来るなんて。しかも二人揃って」


 青藤色の長いワンピースを身にまとった20歳の女性は、トレイに乗せた四人分の淹れたてのコーヒーを、キッチンから運びながらそう言った。コーヒーの香りが部屋に漂い鼻をくすぐる。


 明るく灰みがかった黄緑色の髪は腰程まで長く、後ろで一つに束ねて三つ編みにしている。薄緑のやや釣り目の彼女の瞳には、確信とも言える力強さをが映っていた。彼女の左薬指にはめられている指輪が、外から差し込む太陽の光を浴び美しく煌めく。


 彼女の名はセナ・メーテン。ゆったりとしたワンピースでも分かる程、お腹が膨れている。彼女は妊娠約五カ月を迎えようとしていた。


 家の中は大人四人でもゆったりとした空間を設けられる広さで、壁には家族写真が飾ってあった。


「嫌な予感しかしないな」


 そう言葉を発したのはジアン・メーテン、21歳。セナの夫だ。やや灰みがかった赤色の髪は肩程まで伸ばされ、左側で軽く一つに結んでいる。そして、ジアンの頭の上にはフワフワの月白げっぱく色の小動物が一匹。漂ってくるコーヒーの香りを嬉しそうに嗅いでいる。


「クゥクゥー」


 兎の様な長く大きな耳と、狐の様なふんわりとした大きな尻尾が特徴的なこの動物の名はヒスイ。宝石の様に輝くクリクリとした大きな瞳の色が翡翠に似ている事から名付けられた。大人の男性の両手に収まるくらいの大きさなのだが、この生き物が一体何という動物なのかは未だ分かっていない。


 ヒスイに出会ったのは十七年前。前に住んでいた村で、弱って動けずに地面に倒れ伏せていた所を、当時4才だったジアンが見つけ命を救った。それ以来、ヒスイはジアンと共に生活をしている。食事は人と同じ物を食べる。人間の言葉を理解できるようだが、性別も、寿命も全く分からない。謎の生き物だ。


 ジアンは頭にヒスイを乗せたまま運ばれて来たトレイを受け取ると、木造のテーブルに並べる。ジアンの左薬指にも、セナと同じ指輪がはめられていた。


 彼の正面には30代後半の夫婦が座っている。この夫婦はセナの両親である。


「で、何があったの?」


 二人は共に椅子に座ると、セナが両親に向き合い切り出した。


 最初は言いにくそうにしていた、緋色の髪と、明るく灰みがかった赤色の瞳を持った母、オセット・ダンノが重たい口を開いた。


「……メノティリア・クリスタルの波動が、トアーシャから消えたそうよ」

「!?」

「!?」


 セナとジアンは驚き目を見開く。


「それって死んだって事ですか!?」


 ジアンは前のめりになりながら言った。彼の言葉に、抹茶色の髪と目を持った男性――セナの父、イグニアが首を横に振るう。


「僅かに魔力を感じ取れるから生きてはいるだろうって、ロキトばぁ様が昨日言っていた」

()()()は、多少なりとも魔力の抑制を出来るみたいね」

「生きているなら良かった……でも、まだ安心は出来ないんだね……?」


 セナの言葉に静かに頷くイグニアとオセット。


「どこにいるのかも分からない。ヴァーゼルが隠したのか、マトリカリア自身が逃げ出したのか……」

「マトリカリアは17歳になった。自分の使命を全うしなくてはならない。あの子なら、必ず世界を守ってくれるはずだ」


 そこで、イグニアがジアンにしっかりと目を合わせる。その抹茶色の瞳の力強さに、ジアンは身構える様に姿勢を正した。


「ジアン、お前にはマトリカリアの捜索に当たってもらう」

師匠せんせい……」


 イグニアの言葉にジアンは息を飲む。この二人は子弟関係である。イグニアは転移魔術を習得し、自在に抑制出来た数少ない人物の一人だ。そして、その転移魔術を扱う素質を持っていたのがジアンだった。ジアンが弟子入りしたのは十七年前。彼が4才の時である。現在のジアンの魔術能力はイグニア本人が認める程ほぼ互角だ。


「マトリカリアがヴァーゼルに捕まっていたとしたら、俺はあいつの魔力を抑制するのにかなりの魔力を消費してしまう。そこで、お前にはマトリカリアの救出を頼みたい。この里で転移魔術をコントロール出来るのは、俺とジアンの二人だけだ。頼めるな?」

「はい」


 一瞬、柿色の瞳に迷いを映したジアンだったが、イグニアの言葉にしっかりと頷く。イグニアは彼の応えに安心したように頷き返し、話を続けた。


「この救出作戦にはヒスイにも手伝ってもらう。ヒスイの持っている魔力で、ヴァーゼルを多少なりと怯ませる事が出来るはずだ。頼めるか?」

「クゥクゥ!!」


 ヒスイはジアンの頭の上で器用に立ち上がると、胸を張り『任せろ』と言っている様な仕草をした。その光景にイグニアとオセットが微笑む。


「待って、私も一緒に行く!!」


 と、そこでセナが勢い良く立ち上がった。その勢いと声に圧倒されたヒスイはバランスを崩し、ジアンの髪にしがみ付き落下を免れる。


「セナはダメよ。お腹の子を守る事を優先にしなさい」

「でも!!」

「大丈夫。お父さんとジアン、それにヒスイもいる。必ずマトリカリアを連れて帰ってくる。マーガレットとの約束を今度こそ果たすんだ」

「……」


 両親にそう言われたセナは、悔しさと自身の無力さに俯き、静かに椅子に座り直した。


「世界を救う為には、マトリカリアをヴァーゼルの元に居させるわけにはいかない。もし、本当にマトリカリアがヴァーゼルから逃げ出せているのであれば、一刻も早く彼女をこの里へ連れて匿わないとね」

「けど、無謀な動きは返って身を危険に晒す。ヴァーゼルも魔力を追ってるはず。傀儡くぐつを使ってる可能性もあるから、慎重に動かないといけない。今すぐ動くのは危険なんだ。暫くの間は、里でロキトばぁ様の言葉を待つしかない。でも、いつでも動けるようにしておいてくれ。良いな?」

「はい!」






◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆






「ツビロ……ここが……」


 夕暮れ前。間もなく太陽が消えそうな頃。ロレスとマトリカリアは無事にツビロまで辿り着く事が出来た。ロレスは入り口の門を潜ると、安堵の表情を見せる。ずっと歩き続けた足は、流石のロレスにも堪えていた。


 しかし、奥に立っている大きな建物を見つけた瞬間、今までの疲れが消えうせ、笑顔を浮かべると声を上げた。


「あっ!! あれがきっと世界最大の図書館だ!!」

「あんなに……大きな建物が……」


 マトリカリアもロレスと同じ様に図書館を見つめる。感動しているのか、エメラルドグリーンの大きな瞳をキラキラと輝かせている。


「すっげーなぁ。十階建で中は螺旋階段があるんだ。しかも、地下二階まであるって、世界中の分野を問わない様々な本を扱ってるって聞いたことがある……」

「……す、凄いね……」

「とりあえず、宿を見つけてから図書館に向かってみようか」

「……うん」


 そうして、二人はツビロの町の中へと歩みを進めた。行きかう人の群れを避けながら、幾つもの建物の間を通って行く。が、宿らしき建物が一向に見つからない。


 疲れを感じてはいるものの初めて来る景色に興味深々で、二人とも歩みを止める事はなかった。


 辺りを見渡しながら歩くが、あまりキョロキョロしていると誰かにぶつかってしまったり、転びそうになってしまうので、程よく辺りを見渡す。


 しかし、マトリカリアはそれを気にしないで前を見ずに歩いた。ロレスは後ろから声をかける。


「あ、ほら、前向いて歩かないと危ないぞ」

「……うん」

「きょろきょろし過ぎ。……意外と田舎者なんだな……」

「……」

「おい、待てって。初めての町が新鮮なのは分かるけど、逸れるのは危険だって、……歩くの早いな……おーい! カリアー!!」

「っ!?」

「わっ!?」


 ドスッ!!


 そんなロレスの声を後ろ耳にしながら歩いていたマトリカリアは、ついに曲がり角で通行人にぶつかってしまった。


 ドサササササアッ!!


 同時にたくさんの本が地面に散らばった。


「いたたたた……あっ、ご、ごめんなさい!!」


 慌てて謝ると、相手が持っていたであろう何冊もの本に気付き、急いで拾おうと手を伸ばした。


「すまない。私の方こそ、ちゃんと前を見ていなかった」

「?」


 開いて落ちていた一冊の本が、マトリカリアの目に止まる。


「……光る花畑?」

「カリア!! 大丈夫か?」


 少し遅れて、駆け足でロレスがマトリカリアの元にやって来た。


「ごめんなさい、怪我はしていませんか……?」


 ロレスもぶつかった相手に謝り、一緒に本を拾おうとした時だった。相手の顔を見た瞬間、ロレスは手を止めた。


「前を見ていなかった私が悪いのだ。君達が謝る事ではない」


 ぶつかった相手は全身黒い服に身を包んだ20代前半位の女性だった。凛々しくも美しい顔立ちをしていて、凛とした艶やかな声は女性にしては少し低め。喋り方も少々男性気味で背も少し高めだった。茅色かやいろの髪は肩にかかる程度で、後ろ髪の上半分だけを縛っている。


「……ロレス?」


 突然動きの止まったロレスに、マトリカリアは不思議そうに名を呼ぶ。


「……リジックさん……?」

「!?」


 性別も背丈も違う。そんな筈はないと分かっていても、気付くとロレスはそう口を開いていた。


 目の前に立つ女性は、かつてロレスの命を救ったリジック・クフォーラに瓜二つだった。


「……」


 女性はリジックと言う名を聞くと、少し眉を跳ね上げる。そして、ロレスをしっかりと見据えると口を開いた。


「私はリヴァラ・クフォーラ。リジックは……私の兄だ」

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