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蓮鬽  作者: 夏月晴
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二十一

深い闇の中で、誰かが私を呼ぶ声がする。


誰だろう。

聞いたことのある声だ。


すると、うっすら闇の開けた空間が現れた。


ここは一体?


・・・すまねぇ。

誰?


頭の中で声がする。

周りを見渡してみるが闇ばかりが広がっている。


・・・俺たちはお前と生きれないんだ。


・・・どうして?


今度はさっき名前を呼んでいた声だ。


・・・住む世界が違うからだ。


・・・その子はどうするの?


・・・こいつは使命を背負って生まれてきた。その使命を果たさなくちゃならねぇんだ。


・・・それが運命なの?変えられないものなの?


誰が喋ってるんだ?


私の思いは声にならないまま消えていく。


そして、私は再び闇に包まれた。


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