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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

魔王の名は伊達じゃない 〜異世界でアイドルをプロデュースすることになりました〜

作者:かませ猫
“魔王”と恐れられた男、四条 蓮。
圧倒的なカリスマで芸能界の頂点に君臨し、無名のタレントたちを次々とスターダムへと押し上げ、一代で巨大プロダクションを築き上げた。

だがその完璧主義と容赦なさは、次第に社員や所属タレントを追い詰めていく。
そしてある夜、彼は――元アイドル志望の少女に刺され、あっけなく命を落とした。

目を覚ますと、そこは剣と魔法が支配する異世界。
女神は言う。「あなたは前世で多くの人を傷つけました。その贖罪として、魔王を倒してください」

魔法適正も戦闘能力も与えられず、そのまま転生させられた蓮。
ただ一つ、持っているのは“プロデューサーとしての記憶”だけ。

――そうか。なら、作るしかない。

人を惹きつける“舞台”も、“音”も整っていないこの世界で、彼はゼロから“エンタメ”を築き上げる。
アイドルを育て、資金を稼ぎ、傭兵を雇って魔王を倒させる――すべては、この世界を変えるため。

「歌え、踊れ。誰のためでもない。この俺のために!」

やがて対峙する、二人の“魔王”。
そのとき世界を制するのは、圧倒的な力か、それとも――彼が創り上げた、究極のエンタメか。

冷酷非道なプロデューサー、異世界で最強の裏方伝説が今、幕を開ける。
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