だんだん

だんだん後書き

ー後書き

完読お疲れ様でした。

読者さんに無理な御願いをするシリーズになりました。

みなさんのお陰で、今日1月2日の時点でペアチケット予定販売数終了にこぎ着ける事ができました。皆さんの優しさに言葉も有りません。

新しい熱狂的なファンも来てくれて、彼らに牽引を譲るタイミングのような気もします。カワサキFMのパーソナリティーの宮下敏子さんが余りにガツガツしない近藤さんに、思わず下北沢ライブに行けますと言い切ったくらい、心配な人では有ります。クリスマスイブ以降の動画を「インスタソング」と名付けました。インスタグラムのように、限りなくオシャレで、女子力全開の動画は近藤さんにしか出せない物と思います。

クライムズクライシスの白根登、横山、司老。懐かしい登場人物。ソングライターホシオカの星岡幸広に遠藤理香子。今作で、星岡幸広のメジャーデビューが決まりました。

近藤真由さんは、反応してくれませんが読んでくれてると思います。

ファンミーティングのライブに近藤さんを出演させました。真由子のライブ仲間と言う設定です。

ライブの告知のおまけとして、ストーリーを作りました。

誰かの夢の為に、小説を書くと言う経験を与えてくれた近藤真由さんに感謝します。口下手で筆不精、職人気質で夢見るオシャレな女子力Maxな23の女の子。とかく誤解されやすくて回りが心配しても本人は気付かない人です。もっと周辺に目配りできるようになって欲しいなと希望します。

もう少しファンに優しい作品も必要だと言う事を、近藤さんとの関わりで学びました。武上渓はずっと読者さんに厳しすぎましたね。くりすますイブらぷそでぃーは、今までならあり得ない小説です。小説のイベントを現実にやりまして、小説通り誰も来ませんでしたが貴重な経験でした。その裏で近藤さんが生中継をやっていたと言うおまけで、クリスマスイブに二人とも何やってんだかと笑いました。イヤ会うのが本来の姿ですからね。

近藤さんの先々考えるとファンとしては不安だらけですが、今は下北沢440だけを考える事にします。

次の小説はウクレレの話しになります。

これが想定外の事態になってまして。弦を換えたら4日目でもチューニングが合いません。一瞬合ってCコードをならしたら完全に惚れました。

絶対に口説き落として彼女にするつもりです。

必ず、彼女ロプランジと近藤さんの「コスモ」のカバーインストロメンタルの動画をYouTubeに上げて見せます。

何年掛かるか判りませんが、ワクワクドキドキです❗

これで応援小説は終了です。

読者さんに1月20日下北沢440でお会い出来ることを楽しみにしています。

2019年1月3日自宅にて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　武上渓

1月20日追記。チケット完売。ありがとうございました。ファンの方の指摘により、武上渓は近藤真由さん関係より全面撤退しました。ライブには弟を行かせます。ハンチングにメガネ、黒いカバンのオッサンを見掛けたら「武上渓の弟さんですか？」と声を掛けてやって下さい。弟より読者さんにお礼を言わせて頂きます。

武上渓がどれ程の力になったか不明ですが、全力を尽くせた事は確信しています。

惜しむらくは、近藤真由さんに「武上渓を迷惑ともストーカーとも思った事はない」と言う言葉を貰いたかったですが、そういう気の効く人ではないので望まないでおきましょう。

チケットを買われた読者さん。ライブを楽しんで来て下さい!