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謎の男


9:06

携帯の時計も確認した。

9:06..

何故だ??

ダダダダ..

ガチャ..

ど、どういう事だ!?

人が、車が、木が、風が、時間が、

止まっているだと??

ふっ、毎日下らない芸能をみてるから

遂に思考回路までイカれてしまったか。

全てが止まるだと?

そんな非科学的な事が

起こっていいはずがない.

きっと悪い夢でも見ているのだろう。

しかし、夢なら楓ちゃんの水着姿が....


「チリリーチリリーチリリー」

楓ちゃんかな?

気を取り戻して固定電話へと向かった。


「もしもし」

「君が後藤 真か?」

「ああ、そうだが?お前は誰だ?」

「私は..まだ名乗る時期じゃない

外には出たか?」

外? ん?待てよ こいつ。。

僕は1つ疑問に思った。

「おい!質問に答えろ!!誰なんだ!!」

「私は外に出たかと聞いている」

こいつ、しつこいな。

「出たぞ」

「そうか」

ガチャ..ツーー..ツーー...ツーー....

「おい!!コラッ!!!」


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