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君に恋をして。

作者: 琥珀紫水

実話です…ね。


今の気持ちです。

あたし、今恋してる。

席が隣の君に。

たとえ、それがかなわない恋だとしても。

たとえ、告げることができない思いだとしても。

あたし、しっかり恋してる。


君には、好きな人がいて。

今はいない。

って言ってるけど、あたしにはわかる。

自分で割り切ったつもりでも、心の中に潜んでる。

彼女が、君の心の中に住んでいる。


たとえ、メールだけができる幸せでも。

君と、喋れることにときめいていたりしても。

君に、気づかれないようにするのが精いっぱい。



「こくっちゃいなよ」

「絶対、OKだって」


そんな風に言われても。

自信が出ない。

勇気が出ない。

もし、OKじゃなかったら?

気まずい空間をどうすればいい?


だから、一歩ずつでも前に進んでみるよ。

たとえ、それが今すぐにわからなくても。

1ヶ月後、2ヶ月後に実を結ぶかもしれない。


だから、それまで待っていてもらってもいいかな?

あたしの気持ちを伝える、その時まで…

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― 新着の感想 ―
[良い点] 恋をしている気持ちが伝わってきます 自分も片想い中なので共感できます [一言] お気に入りユーザー登録.お気に入り小説登録 ありがとうございます!! よろしくお願いします
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