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大好きな彼の背中  作者: 宵賀
5章:竜巻
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第21話:大宴会

今回は短めです><;

ごめんなさい!


 実穂たちが祖母の家に帰れた時、廉はウトウトしていた。そうとう、はしゃぎ疲れていたのだろう。

 大和に手を握れながら、ただいまを言うと、叔父さんが廉を抱え、すぐに布団へと寝かせた。


 廉の寝顔は、きっと天使よりも可愛い。

 実穂はそんな顔を見ていると、ふわりと、笑みを浮かべて洗面所へと向かった。



「んじゃ、かんぱーい!」

「乾杯!」


 6時を回ると、出前の寿司を囲むようにして親戚の大宴会がスタートした。

 皿に盛り付けられてある寿司を急ぐことなく食べる親戚。

 料理は寿司以外にも、から揚げやお吸い物がある。


 実穂はお吸い物をすすり飲み、寿司をパクパク食べ、寿司の上手さを堪能。

 蛍光灯に反射しているネタのてかりを片目で見つつ、お吸い物をごくごく飲み続ける。


「美味い、美味いぞこれー」

「んだよ、実穂ちゃんは女の子なのに大食いなのかぁ?」


 頬をすでに赤く染めた、母の姉の夫、(この立場からは)伯父さんがからかいを始める。


「もう、大食いはありませんよ!」

「ははは、今日はいっぱい食べなさいよ」


 ビールの缶に口をつけ、愉快そうに寿司を食べる伯父さんを見ていると、ふと実穂は父を思い出した。

 伯父さんの面影に父を見た気がして、でもそうではないような気がして……。


 ~~♪~~~♪~


 そんな思いを切るかのように、携帯のメール受信がなる。

 実穂は席を立ち、大宴会がされている場所から少し遠のいている台所に行った。


――明日、お年玉あげるから俺ん家来なさい。


 相変わらず笠也からのメールは突発的で、何がなんだか分からない。

 てゆうか、同学年からのお年玉って…謎である。

 でも、お金がもらえるのならありがたくもらわなくては。


――お年玉なら大歓迎の、感謝感謝!


 幾らもらえるのか、楽しみにしながら笠也からの返信を待つ。


――朝ね、朝9時。んじゃ。ご飯なのでー


「朝9時って早くないか……」


 ぼそりと、そんな事を思うが口に出してしまった。

 が。


「っと、それよりも寿司寿司ー♪」


 やはり、実穂の欲は食欲が一番である。

 ステステと軽やかなステップで大宴会会場へと再び向かった。


実穂の食欲、恐るべしですね。

でも、性欲の方が、こちら的には強いかなぁっと(笑)



朝9時からの笠也宅をゲットしたのもいいんですけど、それがなんと危なかったりもします。


もともと、笠也のモデル様はエロっちい方じゃないんですけどね、私がどうしても執筆してると、なんだか危ない人になってしまうのです。

何故でしょうか……。


あと、危ないといえば。

R-18とかになりそうで怖いのです…<(""0"")>

あまり表現方法を知らないのですが、体験したのはぼーん!と書いてしまうと危ない気がします。


次回は本当……というか、えっちなシーンがあります。

少しで済ましたいですねえっちシーン。


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