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メガネ男子~城戮編~  作者: 如月刹那
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メガ・ネオン

2030年・1月。ある命が誕生した

"誕生した"とだけで言うと、その人物が一体どんなやつなのかはわからないだろうね

正確にいえば彼..つまり男なんだけど

銀がきらめく星々たちが飛び交う星空にある大きな星。青色をしたその星は、"メガ・ネオン"という名前で主に「「聖なる神々が存する星」」と呼ばれていた。

その星が長いながーい戦争時代なども終えて、平和な年月がすぎて

いたころ。

そこを治めていた国王はゼビエルと言って青い髪の毛を象徴とした美形の王だった。

妻である"サリータ"は、異なった金髪の美女だった。


その間に生まれた息子。

...つまり、王子として生まれた彼につけられた名前が"ネオン・ジョージアルゼン・ロベルト・サラ・ゼビエル・ケンダロス・メガ・プリンス・ユウリ"。

なんとも長い名前なのだが省略して"プリンス・ユウリ"と、呼ばれる様になった。

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