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つれづれウインド  作者: 風宮葉摘
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世界設定 ドゥガリーヤ

始まりと終わりの地・ドゥガリーヤ

すべてのモノの命が産まれ、そして帰る場所。生命の大釜とも呼ばれている。

最下層には産まれる前の混沌があり、ドゥガリーヤの水、濡羽色の力とよばれ、魂と肉体の材料。最下層へは、太陽王しか降りることができない。

イシュラース、風の領域の風の祭壇に、この場所に通じる巨大な門がある。

ドゥガリーヤへの門……黄土色の岩肌に、切っ先を天に向けた剣を、恭しく両手で持った、翼のない女性と男性の姿が、門の両脇に彫られている。

両開きの意志の門には、四大元素の王の化身した姿である、オオタカ、虎、鯨、燃えるトカゲが彫刻されている。

門の内部はらせん階段が永遠と地下に降りている。その階段の壁にある扉の中には、精霊達が様々な研究を行うために造った部屋が多数ある。


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