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VRMMO始めたら最初の村で死にかけたけどどうすればいい?  作者: GENc
2週目プレイのちゅーとりあるって飛ばしたいよね
32/48

忘れたころに…

新しい小説始めました




" 選ばれたのはナマコでした "




こちらも見て頂けると幸いです








スキル、魔法、キャラ(能力、名前、容姿等なんでも可)募集してます。
































軽い気持ちで書いていただければどこかの流れで出す…と思います。

「俺があの2人に何を渡したって?」

「ネリ…リリィには【魔眼】βベータには【望知掌握ザ・レコード】?とかいう頭おかしいスキル…どうした?」


俺の言葉を聞いた唯一神ペルソナは頭を抱える。


「…俺が転生させるために呼んだ2人は、吸血姫のほうは色々スキル持ってたから一旦スキルを停止させて、アルビノの方は2つだけスキルやっただけだ。…俺は。」

「俺は…?」

「…吸血姫に渡したのは【唯一神の加護】、アルビノの方は【魔法習熟】【唯一神の加護】を渡したんだ。」

「ふむ。」

「で、いざ転生って時に友人3人が来て、女の子同士の話があるって言うから任せたんだ。」

「…」


「わかったか?」


「…その3人ていうのは?」


「アイティオピア、アスク、ラズだな。」

「全員【永劫教】の最高神じゃねえか…」



「…本当に聞きたいことは他にないのか?」



「いや、これが聞きたいことなんだが…」

「なんで転生させたのか、は聞かないのか?」



「…必要ないな。どうせくだらない理由なんだろ」

「そうだな。くだらない、実にくだらない理由だ。」



「だが、戻ってどうするんだ?この世界で何かやりたいことでもあるのか?」

「ああ、あるんだよ。とんでもなくやりたいことが見つかった。」

「それを聞いてもいいか?」

「いいぜ、教えてやる。」



_ _ _ _ _ _ _ _ _ _



CN:みがわりくん251号

   


性別:そんなものはない



種族:幻影の依り代



称号:≪偽る者≫≪繋ぐ者≫≪唯一神の幻影≫



_ _ _ _ _ _ _ _ _ _


「いつか本物のお前をぶん殴ってやる。」


「それが不可能だとしてもか?」


「そうだ、ハッピーエンドなんかどうでもいい。俺は好きに生きさせてもらう。」


「それでいい。だが、俺に会うならHappyENDは必須条件だが?」


「それならHappyENDとやらをなんとかする。そんでお前を殴る。」


「そうだな…できるならやってみるがいい。」



その言葉を最後に景色が歪み、黒に塗りつぶされていく。


_ _ _ _ _ _ _ _ _ _


「本体。幻影と看破されました。」

「ええ…はやくないか?」

「予想以上の速度で成長した証拠かと。」

「んー、わかった。今度そっちにサンプルいくつか送り込むから自由に使え。」

「こちらでの会話は全てご存知なのですよね?」

「当然。俺自身も一緒に向かうから世界の拡張も進めといてくれ。」

「わかりました。しかし、あのスキルを与えた最上神のレプリカへの処罰はどうしますか?」

「いや、あいつらが渡すのは知ってたから処罰無しでいい。」

「そうなのですか?」

「これも当然だな。」

「わかりました。」



_ _ _ _ _ _ _ _ _ _



あの空間から戻ると、ネリネとβベータがすぐそばにいた。


「お兄ちゃん、おかえり。もうちょっと待ってね。すぐおわらせるから。」

「...無駄...終わる...のは...あなた...の...ほう」


完全に攻撃態勢に入った2人がそこに


「ってまてまて!そんなことしたら本気で口きかなくなるぞ」

「...休戦...する」

「お兄ちゃんがそう言うならやめる。」


攻撃態勢を解除した2人が上目遣いでこちらを見る。


「とりあえずもう寝るぞ!解散!」

「は~い」

「...うん...」


これで明日からまたいつも通り過ごせばいいだけだな。

そう思って俺は家の扉を開ける。







「やあ、君がムスカリ君かのう?」








…魔皇のことわすれてたああぁぁぁ!

persona「m9(^Д^)プギャー」

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