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VRMMO始めたら最初の村で死にかけたけどどうすればいい?  作者: GENc
2週目プレイのちゅーとりあるって飛ばしたいよね
31/48

説明しよう!(何の説明とは言ってない)

新しい小説始めました


" 選ばれたのはナマコでした "


こちらも見て頂けると幸いです




スキル、魔法、キャラ(能力、名前、容姿等なんでも可)募集してます。
















軽い気持ちで書いていただければどこかの流れで出す…と思います。

「説明しよう!」


唯一神このアホがッ!!」


「アホ!?アホは認めるが唯一神アホは認めん!」

「てめえのせいでこっちがどれだけ大変だったか!」


「なんのことだ?」

「とぼけんなよ、あの2人を転生させたのはお前だろうが!」

「あの2人…ああ!ポルコと"Θシータ"か。」

「違う!…と言いたいけどそれも気になるな…いや、その前にいっこ思い出したんだが」

「…なんだ?」


「俺は【ノワール】をぶん殴ってなんとかした。だが、それでも【ノワール】が【ロクーラ】を襲うのは変わらないのか?」


「いや、そんなことは無い。あれは誰かの作為的な物のはず、だが…」

「だが?」



「お前の住む村、あの場所は【コスモス】ではないのか?」



「いや、ネリネが【ロクーラ】って言ってたが。」

「俺は町村の名前を花で揃えたはずなんだがな…」


「じゃあ、お前の知っている歴史じゃないから未来がわからないわけか?」

「いや、今情報を修正し…えっ?ちょ、え?」


「どうした?」

「えっと、すまん。いやごめんなさい。」

「いや何があったんだ?」


「あの竜…今は龍か。あいつを狂わせたのが俺の友人だった…」


「よし一発殴らせろあとそいつも呼べ殴り消す」

「殴り消すとは新しいな。…とりあえず呼んでみるか。」



~Call 【LA・osc】&【La・luz】~



ピシピシッ…


唯一神ペルソナが何かを唱えると、空中にひびが生まれる。

確か前はここでネリネとβベータが…




その時、パリンという音とともに二人の少女が飛び出す。




「persona、呼んだ呼んだ!?」

「よばれた。きた。ようけんは?」



その2人はそっくりで、恐らく双子だろう。

右は銀髪サイドアップ。もう一人は金髪で同じ髪型。

いずれも膝上までの花柄の刺繍のあるワンピースを着ている。

そして、頭には龍の角、さらに龍の尾が見られる。

なお幼女。


「…」


「どうしたのpersona。あ、わたしクッキー食べたい」

「persona、へんなの。わたし、ケーキ」





「何やってんだお前らぁぁぁ!!」



personaが滅茶苦茶怒った声を吐き出す。



「ひっ」

「っ」



「なんだ?なんで理由も無く竜を洗脳して村を襲わせた?あの村は色々研究中だって言ったろ?」


「だってだって、persona最近あの子…えっと…とりあえずあの子ばっかり気にしてるじゃない!」

「どうい。さいきん、うわのそら。わたしたち、すてられた?あと、ケーキ」


「だからこの世界の"Happy END"のためにだな…」


「それならそれなら!アイ姉もだよ!」

「そう。アイねえ、竜、しんかさせた。そろそろ、ケーキ」



「お ま え ら な ぁ …」



「えっと…唯一神ペルソナ?俺は何を見せられてるんだ?」

「おっとすまんな、殴るのはやめてほしいが俺が罰するから許してくれるか?」

「仕方ねえな…で、罰って?」



そこでこっちを見ていた唯一神アホが言い放つ。





「1ヶ月おやつもデザートも抜き!あと、俺に会いに来るのも禁止!」



子供かよ!



「えっ…」

「…」



え、本気で落ち込んでる。もしかして見た目だけじゃなく精神的にも子供?



「で、なんか聞きたいことがあるんだったな?」

「え、あ、そうそう。βベータとネリネ…もといリリィにやばいスキル渡しただろ!」





「…え、ごめん何の話?」

La・osc「なんで…なんでぇ…」

La・luz「じぶんのせい。はんせい。」

persona「お前らもう帰っていいぞー」



ケルベロス「m9(^Д^)プギャー」

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