救い
ごめんなさい( ´・ω・`)本当にごめんなさい
これからは気をつけますえーと言い訳は
携帯だと書きづらいです
視点 (???)
彼女にとって何でもないような朝それでも冬の寒さが肌を刺す辛い朝
「今日も寒いわね氷で足が滑りそう」
何気なく外に出て掃除を始めた彼女はとある物を見つけた、揺りかごをおそらくは赤子が入れられるような揺りかごを、彼女は駆け寄るそして中を見て絶句する
「………なんて事を」
それはこの寒空の中薄い毛布をかけられた小さな赤子だった
その時に中の赤子が動いた
「生きてる!!なら私のする事は決まってる」
視点 リン
ここはどこだろう?俺、いや僕は捨てられたはずなのに何で天井があるんだろう死んだにしては体の感覚が赤子のままだった、では僕は生きているはずだ死んだ場合はあの場所にいるはずだから
ならば「あら?起きたのかしら?」ん!?
誰だろうこの人は……いや待て捨てられて知らない人が居るということはつまり僕は拾われたな
何故こんなに簡単なことに気付かなかった
「んー?貴方は静かな子ね普通は泣き叫ぶものだけれど、寒いところに置かれていたからかしら異常が出てなければ良いのだけれど」
ふむ、拾ってくれた人に心配はかけたくないし
何か反応しておこうか
「うーあーあーあー」
「あら!ちゃんと反応してくれたこんにちは、えーと、あっ置き手紙には名前は書いてなかったわね、えーとじゃあ貴方は今日からリンベルよ、貴方可愛い顔してるし似合ってると思うわどうかしら?」
ちょっリンベルって多分だが女性名だろ?まってまってそれはまって!!
「あっうあっえ」
「???気に入ったってことかしら?うん気に入ってくれたなら嬉しいわ」
「うあーー」「そんなに気に入った?嬉しい!」
もう諦めようこの赤子の体では抵抗できそうにない
「そうだ!私の名前を教えてなかったわね私は、リーネって言うのこれからあなたの家族になるのよろしくね」
視点 リーネ
私の孤児院の前にはたまに子供が置いていかれる事があるとても悲しい事だがそれが仕方ないほど最近の寒さは厳しい
今日また生まれてすぐの赤子が孤児院の前に置いていかれていた、少し冷えていたが直ぐに家に入れたのできっと大丈夫だと思う
あの子を休ませている部屋に入る
目を開けて周りを見回しているおそらく見覚えのない場所で戸惑っているのだろう
「あら?起きたのかしら?」
目が合った取り敢えず泣かれてしまう覚悟をする
「んー?貴方は静かなのね普通は泣き叫ぶものだけれど、寒いところに置かれていたから異常が出てなければ良いのだけれど」
本当に心配何か異常があったらどうすればお医者さんに連れてければ良いのだけれど
「うーあーあーあー」
返事をしてくれた!!
「あら!ちゃんと反応してくれたこんにちは、えーと、置き手紙には名前が書いてなかったわね、えーと、じゃあ貴方は今日からリンベルよ貴方可愛い顔してるし似合ってると思うわどうかしら?」
本当に可愛らしい顔だし、可愛い名前が似合うよね
「あっうあっえ」
「???気に入ったってことかしら?うん気に入ってくれたなら嬉しいわ」
「うあーー」「そんなに気に入った?嬉しい!」
本当に嬉しいわそれにこの子はとても頭が良いのねちゃんと言葉を理解して反応してる
「そうだ私の名前を教えてなかったわね私はリーネって言うのこれからあなたの家族になるのよろしくね」