聞き込み調査
オスマン帝国領アフリカ カイロ
「いやー思ったよりも簡単にゲートを抜けましたねー、でも何でこの灼熱砂漠を三時間も
ラクダに乗りながら行くんだよーーーーー!もう限界、」
ロキが愚痴を漏らした
「あと少しなので我慢してくださいにしてもやっぱり暑い」
ホープも限界だ
「そうだ!アイスルーム」
ロキが唱えると周りの気温が低くなって行った
「流石はロキ、でももっと早く気づけーーー」
アルも暑さで余裕がなかったようだ
「すみません暑くて脳が回ってなかったのでー」
「でもまあ涼しくなったのでよしとしましょう」
ロキが微笑みながらそう言った
「あ!見えましたあの大きな塔が建っているのがカイロです!あと一息涼しくなったのでラクダにも頑張ってもらいましょう」
ホープがテンション上げていく
「ウワアーーーーー」
タイミングよくラクダが鳴いた
『ふっ』
三人は一瞬で笑顔になった
「よしラクダはここに置いて、とりあえず街を散策しよう」
ホープがそう言うと三人は街の散策を始めた
「やっぱり軍事施設がある分兵隊が多いですね、武装してる人も多いですし、
あとこの気配多分魔法が使える人間も多いですよ」
ロキが2人に警告する
「ロキはすごいですねー気配を探れれとは!」
ホープが褒めている
「ホープここではあまりお互いの能力については、どこで誰が聞いてるかわからない」
アルが小声でそう言った
「そうですね迂闊でした」
ホープは少し顔を下ろした
「そうしょげないでくださいこれから気をつけて行けばいいのです」
ロキが励ましたり!
「そうだ そんなことより宿を探そう」
アルの提案で三人は宿に行った
「それでは仕切り直して、作戦を整理します。明日我々は施設内に潜入し地下研究室と牢獄を探します見つけ次第連絡し薬品の設置場所と避難経路を確認後、爆弾を設置して起爆その混乱に乗じて捕まっている捕虜を救出しましょう」
ホープはやや不安げな声でそう言った
「ホープ姫どうされました?自信ないのですか?」
アルがそう聞く
「いえ理論上はいいのですがやはり作戦通り行く可能性は低いと思います、」
ホープはため息をついた
「確かに成功率は低いかもしれないですが大丈夫きっと成功しますよ!」
ロキがホープを励ました
「それじゃー作戦成功の確率を上げるために各自夜まで情報収集では解散!」
『了解!』
三人は各自待ちに行った
アルは放牧民の格好をして兵隊の近くに寄り話しを盗み聞きしていた
「聞いたかMプロジェクトもうすぐ実行に移すらしいぞ」
1人の将校らしき兵隊がそう言った
「Mプロジェクト、、、」
アルが考えていると誰かがアルを見つめていた、
ホープは酒場で男を酔わせて情報を聞き出していた
「そういえばみなさんマリン神聖国とストーム帝国の潜入隊?みたいな人たちが捕まったって聞きましたけどどこに収容されてるんですかー?。」
ホープは上手く聞き出そうとしている
「おお!お嬢さんいい耳してるねーーそんなことまで知ってるとはー実は、」
1人の兵隊が口を開こうとした、
「おい、流石にそれはダメだ機密情報だー!」
隣にいた兵隊が止めに入った
「すまんな嬢ちゃん今日のところは失礼するよ」
兵隊は逃げるように店を出て行った
ホープは不満そうだ
その頃ロキは泥酔した研究員らしき人からカードキーを盗んで口と手足を凍結させていた「むーーーむーーーー」
研究員員は苦しんでいる
「ごめんねー俺の陛下の為なんだー」
ロキは微笑みながら歩いて行った