表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
33/34

決闘(訓練)

バーボはメアリーに連れられてフィッティンの元へに向かっていた

「メアリーと言ったな今の国王は何代目だ?」

バーボはメアリーに聞いた

「大災害後の新政オスマン帝国建国後3代目です」

メアリーはバーボに言った口調はいつもの感じではなくしっかりしている

「つきました。この先に皇帝がいます」

メアリーは扉を開けた

「バーボ様、お連れしましたよ」

メアリーは陛下の元へ歩いて言った

「我が皇帝、我が遺言に従い復活させてくれたことに感謝致す」

バーボは跪いた

「良いのだ、先代から託された責務を果たしたまでだ」

神聖マリン派の英雄と言われた男にお礼を言われご機嫌だ

「早速ですが私を貴方様の傘下に加えていただきたく思います」

バーボはフィッティンに頭を下げた

「陛下、私は賛成よ。バーボ様程の強さがあればマリンだけじゃなくオスマンも屈服させることができるわ、丁度5本指に空席もあるしね」

メアリーは賛成のようだ

「エルザの席か、、、まあいいだろうバーボお前を我が帝国の最高位幹部である5本指に加える!」

フィッティンはすごく機嫌がいい

「ありがたき幸せにございます。」

こうしてバーボは5本指に入った

「そういえば、オスカーはどこにおられますか?」

バーボはフィッティに聞いた

「オスカーなら訓練場でトレーニングをしているはずだ、メアリー連れて行きなさい」

フィッティンはメアリーに連れて行くよう命令した

「了解でーす、バーボ様いきますよー」

メアリーはいつもの調子に戻っていた

「もう様をつけなくていい、我が同士なのだからな」

バーボは笑っていた

「あら、なら遠慮なくいくわね バーボちゃん」

メアリーは完全にいつもに口調になった

「ちゃん呼びとは面白い!」

バーボも喜んでいた

2人は笑いながら部屋を出ていった

「エルザはまだ5本指のはずだが、、、まあいいか」

皇帝は少し困惑していた


メアリーとバーボはオスカーのいる訓練場に着いた

訓練場には数々の器具が並んでいた

「あそこで走っているのがオスカーちゃん5本指のリーダーよ」

メアリーは訓練場で走っているオスカーを指差した

「ん?」

オスカーは走りながらメアリー達に気づいたようだ

「あれは!」

オスカーは一瞬でメアリーのところに来た

「ご復活おめでとう御座います、イトウバーボ様」

オスカーはバーボの顔を見て一瞬で気付いたようで汗だくだ

「オスカーよ久しいな」

バーボはオスカーと初対面のはずなのに久しいと言った

「貴方様のお顔を拝見できたこと感激にございます」

オスカーは感動しておりいつもの冷酷さはない

「そう畏るな我が同士よ」

バーボは笑っていた

「バーボちゃんは今日からエルザの後任で5本指に入ることになったから」

メアリーがエルザを嫌っているのがわかる

「エルザの後任か、、、ならもう同士ですな!」

オスカーはバーボに握手の為の手を出した

「ああ!共に最高の帝国を」

バーボはオスカーの手を強く握った

「ところでオスカー、私の母体はそこまで体力がない、本格的な戦闘の前に訓練してほしい」

バーボはオスカーに頼んだ

「もちろんです」

オスカーはバーボを訓練場に招き入れた

「オスカーちゃんあとはよろしくねー」

メアリーは意外とすぐ帰ってしまった

「オスカー、、、わかっていると思うが」

バーボの顔が一瞬にして変わった

「ええ、わかってますよ我が君」

オスカーは何かを知っているようだ

「ならいい、まずは訓練をしてくれ、この体を完全にする必要がある」

バーボはそう言うとそばにあった剣を手に取ってMエネルギーを充填されて行くのが伝わってくる。バーボの剣は光に満ち溢れていた

「はあああああ は!」

凄まじい衝撃波と光を放ちバーボはオスカーに斬りかかった

「寝起きにしてはいい太刀筋ですね」

オスカーは即座に自分の大剣を出して防御している

「しかし、、私の雷撃に耐えられますかな?」

それまでただバーボの攻撃を抑えていただけだったがオスカーの大剣に電気が込められて行く。凄まじい威力で部屋全体がビリビリとなって行くのが伝わっていく

「う、、ううまさかここまでとは、」

バーボの光が少しずつ押されて行く

「まずい、剣が耐えられない」

即興で拾った剣なのでバーボの剣は朽ちていっているのでバーボは一旦後ろに下がった

「バーボ様まだまだ行きますよ!

     ライトニング スラッシュ」

オスカーは大剣を振って凄まじい雷撃を放った

「守りきれない、、、」

バーボは負けを悟った

「ん!?」

突然オスカーの放った雷撃が消えた

「流石にこれを受ければ誰でも即死してしまいます」

オスカーが直前で止めたようだ

「やはりお前は強い!お前に稽古を頼むのは正解だな!」

バーボは再び攻撃の体制に入った

「なら限界までお付き合い致す!」

2人は特訓を開始した


 11月13日

マリン神聖国でホープはストラダーネと戦っていた

「はあはあ、姉さんやっぱ強い!」

ホープは日本刀を構えストラダーネの攻撃を受けていた

「このぐらいこ攻撃でへばってたらアル王子に負けちゃうよー」

ストラダーネは二刀流でホープに斬りかかった

「来る!フャイヤーフリップ」

炎を纏ったホープは斬りかかってきたストラダーネの背後に回った

「捉えた!」

ホープは全身の炎を巧みに使いストラダーネに一気に接近し斬りかかった

「危なー」

ストラダーネは急いで前に逃げ込んだ

「惜しい逃した!」

ホープは悔しそうに剣をしまった

「いいんじゃない、ホープは決まった属性がないから色んな技を使える。臨機応変な対応で実戦でも動けると思う」

ストラダーネは剣をしまいながら言った

「ほんとは私も得意属性が欲しいんだけどーー」

ホープはあまり今の状況は好きではないようだ

「にしてもホープから練習したいなんて珍しいな、合同演習の時にアル王子達に成長した姿を見せたいんでしょ」

ストラダーネなニヤニヤしながら言った

「別にそう言うわけじゃ、、、、」

図星な感じだ

「でも私は明日からマリアベル艦隊の指揮の為にバルト海にいくから明日からの練習はシーモ姉に頼むんだよ」

ストラダーネは汗を拭きながら言った

「えーー、シーモ姉さん怖いもん」

ホープは嫌がってる

「そうわがまま言わないの、シーモ姉は優しくできないだけで私たちの事を愛してるんだから」

ストラダーネはあのシスコン姉さんをしたっているようだ

「シーモ姉さんはシチリア島くるんだっけ?」

ホープも汗を拭きながら言った

「シーモ姉は第一王女として開会式に参加するって言ってたよー」

ストラダーネはニコニコしている

「ってことは、2人で飛行機ーーーーー!?」

ホープは絶望している

「絶対仕草とか怒られるじゃーん」

ホープは嫌がっている

「何がそんなに嫌だって!」

ホープの後ろに誰かがいる

「あ、、、ホープどんまい」

ストラダーネの目線の先にホープを睨むシーモがいた

「ストラダーネあなたは早く行きなさい。準備してないんでしょ」

ストラダーネはシーモに言われて恐る恐る部屋を出た

「じゃー私もシャワー浴びてくるー」

ホープは逃げ出そうとしている

「まちなさい!」

シーモはホープの肩を掴んだ

「特訓するんでしょ、私が相手してあげるから」

シーモは背中につけていた槍を出した

「かかっておいで」

シーモは槍を構えた

「行くしかないか、手加減しないからね!」

ホープはシーモに斬りかかった

「ウォーターシールド」

シーモはホープの攻撃を水の壁で防いだ

「水、、、めんどうだ、」

ホープは一旦下がった

「手加減、、どの口が!」

シーモは槍を突き出し襲ってきた

「フャイヤーバン」

ホープは水のシーモに対抗する為小さい爆発を起こした

「ウォータースライス」

鋭く尖った水の塊がホープめがけて飛んできた

「早い、、、エレクトロクラッシュ!!!」

ホープが咄嗟に放った雷撃が水の塊を破壊しシーモまでもを貫いた

「ああああああああ、、、,      はあはあ、さすが私の妹、、、」

シーモはその場に倒れ込んだ

「え、、、あ!姉さん!シーモ姉さん!」

ホープは意識を失ったシーモを必死に起こそうとしている

30分後

「うっう、んーーホープー?」

シーモは目が覚めたようだ

「シーモ姉さん!大丈夫?」

ホープは目が覚めたシーモを心配しているようだ 

「いてて、油断したなー、、はははは」

シーモが珍しく笑った

「姉さん?(やばい、この人おかしくなった)」

ホープは引き気味だ

「ごめんごめん、ホープが成長したのが嬉しくて、」

シーモはまだ笑顔だ

「シーモ姉さんどうしたの?いつもの感じはどうしちゃったの??」

ホープは何がなんだかわからないようだ

「気にしないで、はあーー、、、」

さっきまで笑顔だったのにいきなりいつも通りの顔に変わった

「今日は帰る、また明日練習するから来てね」

シーモは帰ってしまった

「どゆこと?」

ホープは何がなんなんなのか全然わからないようだ

「あーーーやばい、思わずホープへの愛を叫ぶところだったー」

シーモはどうやらシスコンムーブをかましたらしい


11月18日

ウラジオストクでレベッカは友達と休憩していた

「あーー疲れた、防衛強化ってほぼ力仕事じゃん、なんで女性だけの第九部隊を起用するかなー力士揃いの第三部隊で良かったじゃん」

レベッカは愚痴を言っていた

「そんな怒ったってーどうせ明日には帰れるんだから」

レベッカの友達のハートはレベッカを落ち着かせていた

「帰れるっていってもモスクワまでは何日もかかるんだもん」

レベッカは持っていたジュースを一気に飲み干した

「そうカンカンするな、来月はシチリア島だぞ」

奥から鎧を身に包んだ女性が歩いてきた

「リズ隊長、、シチリア島には行かないんじゃないでしたっけ?」

ハートがリズに聞いた

「予定が変わってな、まあアル様に会えるしいいんじゃないかな、なあレベッカ」

リズはニヤついていた

「もー隊長までー」

レベッカは顔を赤らめていた

「最近隊のみんながイジってくるんだもーん」

レベッカはアルとの事がみんなにバレているようだ

「ってその前に!来月シチリア島って、、、全然休めないじゃんーーーー!」

レベッカはその場で大きく叫んだ


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ