平和な姉様
宮殿にはアルの自室がありそこでアルとレベッカが話していた
「何なのよアイツ!アルの苦労を何も知らないくせに」
レベッカはまだ怒っていた
「まあまあ、父上の言っていることは正しいそんなに怒るなー」
アルはレベッカを落ち着かせている
「はあーむかつくーー」
怒りは収まらないようだ
「トントン」
誰かが扉を叩がいた
「どうぞ」
アルは扉の奥の誰かの入室を許可した
「アル様大丈夫ですか?」
ロキが扉を開けて入ってきた
「父上の言っていることは正しい、全ては俺の力不足だよ」
アルは自分に責任を感じているようだ
「アル様だけじゃないですよ、俺の力不足でもありますから、」
ロキも責任を感じていたようだ
「っふ、何をお前が落ち込んでるんだよ!課題がわかったんだなら特訓だな」
アルは意外と元気なようだ
「帝都の訓練場は最先端だからないくぞ!」
アルはロキの腕を引っ張って行った
「あらら行っちゃったかー ま、元気が出たみたいだしいっかー私もこれからどうすればいいか団長に連絡しないとなー」
レベッカは自分の所属している部隊の団長に連絡を取りに行った
ストーム帝国軍専用特化訓練場極位と書かれた建物に2人は入って行った
「アル様本当に行くんですか?」
ロキは受付の前で死にそうな顔をしている
「当たり前だ!極位を突破してこそ真の王になれる!俺は必ず生まれ変わってみせる」
アルは燃えながらロキの手を引っ張って行った
「スタンダードコース2名お願いします」
アルは受付に行ったがアルの顔は少しビビっているようにも見える
「わかりました。では階級章のご提示をお願いします」
受け付けの女性は2人に階級章のご提示を要求した
「ストーム帝国軍特殊部隊隊長 少将 アル
ストーム帝国軍特殊部隊副隊長 大佐 ロキ」
2人は階級章を見せながら受付嬢に名乗った
「確認しましたお進みください」
受付嬢は2人を通した
マリン神聖国 花の都パリ
パリの宮殿でストラダーネとホープはお茶を飲んでいた
「あまり元気がないみたいだけど、やっぱりアル王子達が恋しいのー?」
ストラダーネはあまり元気がないホープを少しからかった
「そんな事ない!」
ホープはからかわれて怒っているようだ
「その程度で怒るとはまだまだだな」
誰かが奥から歩いてきた
「姉様、」
ホープが下を向いたあまり好きではないようだ
「マリン神聖国の第三王女たる者もっとしっかりとした精神を身につけろ」
女はホープに吐き捨てると椅子に腰を下ろした
「シーモ姉さん、ホープはまだ若いんだからそんなに怒らないであげて」
ストラダーネはホープをフォローした
「ストラダーネ、お前がホープをからかうからだろ!」
シーモはストラダーネにも一発入れた
「全く私の妹はマリンの王女としての自覚がないもっとしっかりしろ!」
シーモはそういう置いてあった紅茶に角砂糖を入れ一口飲んだ
「マリン産のお茶はコクがあってうまい」
シーモは笑顔になった
「ぷっ、それストーム産だよ」
ストラダーネは衝撃に事実を言った
「、、、、ど、どうりで甘みが強いと思った」
シーモは焦っている
「いや、ストーム産のお茶は苦味が強いけど」
ストラダーネはさらに強い一撃を放った
「姉様知ったかぶりですか?」
ホープはギリギリ分かりぐらいの声で笑った
「バカにするな!季節が違うと味も変わるんだよ!」
シーモは顔を真っ赤にして宮殿の中に歩いて行った
「シーモ姉さん見事な自爆」
ストラダーネが小さく言った
「スー姉ーそんなに言ってるとまた怒るよー」
ホープは笑っている
「シーモ姉さんは自分が第一王女って言う重責があるから、あんまり遊んでいられないのよね」
ストラダーネはシーモを心配しているようだ
シーモは宮殿の中にある自室に帰った
「あーーーー!私の妹達、最高に可愛い!!!」
シーモは目をハートにしている
「ストラダーネ!ホープ!私の愛する妹達!絶対に私が守ってあげるからね!」
この女かなりのシスコンだ、
「愛する妹達を脅す生物は1人残らず!ぶっ殺す!」
このシスコン怖い




