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帝都の再来と皇帝陛下

ストーム帝国帝都モスクワ上空

「そろそろ着くぞー2人とも起きろー」

アルは寝ていた2人を起こした

「ふあーーよく寝たー」

レベッカは眠そうだ

「ロキくんおきてーーー」

レベッカは起きなロキを起こした

「はーーーー寝た寝たー」

ロキも起きたようだ

「着陸するからシートベルトしっかり閉めろ!」

アルが2人に言うと2人はシートベルトのしっかり閉めた

大きな音を立てながら飛行機はゆっくり着陸した

「着陸成功!降りるぞーーー」

アルはようやく運転席から解放されたので上機嫌だ

「久しぶりのモスクワーいっくぞーーー」

アルは笑顔で扉を開けた

「おかえりなさいませ!アル王子」

しっかり大きな声で30人程の親衛隊がアルを迎えた

「迎え感謝する早速だが陛下のところに案内してくれ」

アルは王族に相応しい態度だ

「玉座の間にてお待ちでございます」

親衛隊がアルに言った

「ああ、ロキとレベッカもこい」

アルは2人を呼んだ

「承知しました」

ロキはアルの後ろに着いきその後ろにレベッカも着いた

「では御三方参りましょう」

親衛隊に連れられ3人は国王のいる玉座の間に向かった

「久しぶりに来たけどやっぱり帝都はすごいね」

レベッカはずっと上を見つめている

「モスクワは大型ビルが4つと超大型ビルが2つあるから他の都市とは次元が違うぞ」

アルはレベッカに説明しながら国王の元に向かった

3人は国王のいる宮殿に着いた

「アル様、他2名をお連れしました」

親衛隊が大きな扉の前で叫んだ

「入れ!」

扉の奥から国王の声がした

「御三方どうぞお入りください」

親衛隊は扉を開けた

そこには教会のようなガラス張りの壁と大きな玉座に向かってレッドカーペットが敷かれていた

3人は国王の側まで行き膝を着いた

「無事に帰ってきた事に感謝する。、早速だが報告を頼む」

国王はアルに命令した

「オスマンの研究していた薬品は施設ごと処分し、オスマンの幹部と思われる一名と接敵しましたが撤退、レベッカ以外の潜入隊全員の死亡を確認しました」 

アルは少し悲しそうに言った、自分が無力だった事を強く感じたようだ

「そうか、、、犠牲が多かったな、、、、」

国王は考え込んでいるようだ

「オスマン帝国との開戦は目の前に迫っているこの先の犠牲を考えれば、潜入隊の犠牲など、軽いものだろう!次期国王がこの程度で落ち込むな!」

国王は落ち込んでいたアルに一撃を放った

「申し訳ありません、」

アルは酷く落ち込んだ

「お言葉ですが国王!アルはまだ実践経験が少ないです、いくら次期国王と言ってもいきなりあの惨劇を見て落ち込まないわけがないでしょう!」

レベッカ激しく国王に抗議した、アルを叱責した事が気に触ったようだ

「レベッカ、大丈夫だから落ち着いて」

アルは下を向きながらレベッカの肩に手を置いた

「父上、レベッカは王族に対する態度を熟知しておりません、どうかお許しを」

アルは焦った顔で国王に深々と頭を下げた

「もうよい、ロキは残り2人は下がれ!」

国王は2人を下げた

「ロキ部屋で待ってる」

アルはレベッカを連れて部屋を出て行った。アルの後ろ姿は元気がなかった

「国王陛下よいのですか?アル様をあえて傷つけるような発言をして」

ロキはアルを心配しているようだ

「わかっている、わしだって極力は息子に優しくしてやりたい、だが国王という重積を考えると甘やかすわけにはいかない!」

国王はアルをうまく愛せず悩んでいるようだ

「国王陛下もう少し優しくしても問題ないと思いますよ」

ロキは先日の潜入任務の時のアルを思い浮かべながら言った

「そうかならもう少し優しくしてみるか」

国王は微笑みながら言った

「ところで国王陛下私に何のようがあったのですか?」

ロキが不思議がって聞いた自分だけ残った理由が気になるようだ

「アルへの接し方を相談したかっただけだもう下がって良い、アルのところに行ってやれ」

国王は安堵した顔で言った

「失礼します」

ロキは扉の方を向いて歩いて行った

「それにしてもあのレベッカとかいう女なかなかいいな、アルにピッタリだ」

国王はロキに聞こえぐらいの声でつぶやいた

「私もそう思います。あの2人ならいい国を造ってくれると思います」

ロキはそういうとアルのところに行った

「また、話せなかった。」

国王は何かを考え込んでいた


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