モーニングコールと急接近
「アルーーーロキくーんおきてーーあーさーだーよー」
レベッカはニコニコしながら2人を起こしている
「んーーーまだ眠、、ってお前どこ乗ってんだよ!」
アルの目線の先にはアルに馬乗りになっているレベッカがいた
「どこってーーアルの上?」
レベッカはニヤついている
「アル様、もう少し寝かせてくださ、あ、、、、、アイスウォール」
ロキは空気を読んで氷の壁を作った
「ロキこれは違うんだ!」
アルは焦っている
「これで2人になれたね!」
レベッカはニコニコ顔レベルMAXでアルを見つめている
「お前は何を考えているんだ!早く退いてくれ」
アルは足を動かして抵抗している
「なーんてね冗談冗談」
レベッカはベットから降りた
「朝からどんな冗談だよ」
アルは少し怒っている
「ロキくーん驚かせてごめんねー氷消してくれるー」
レベッカは少し赤面していた
「はーい」
ロキは魔法を解いた
「レベッカ求婚はほどほどにしてくれよー」
ロキは部屋を出て行った
「求婚!?、」
アルは赤面していた
「私、トイレ行ってくるね」
レベッカは何事も無かったかのようにトイレに行った
「待て、、」
アルは複雑な表情をしていた
「攻めすぎた!ーーーー」
レベッカは顔を真っ赤にしていた
「あちゃー」
別の部屋で密かに盗聴していたホープは頭を抱えていた
シチリア飛行場
アルとロキは着替えと食事を済ませシチリア飛行場に向かっていた
「アル様朝のはなんですか俺気まずくて氷そうでいした!」
ロキはご立腹のようだ
「お前は元々氷だろ」
アルは笑っていた
「安心しろレベッカの事はいつか必ずケジメをつけるつもりだ」
アルは少し悲しそうに言った
「そういえばなんで別れたんですか?2人を見ているととても別れたとは考えられません」
ロキは不思議そうに聞いた
「レベッカにはレベッカの幸せがある俺と一緒にいたらいつか必ず不幸になる、好きな人に幸せになって欲しいと思うのは当然だろ」
アルは好きだと言いきった
「レベッカからしたら貴方といる事こそ、幸せだと思いますよ、」
ロキは小声でそう言った
「何か言ったか?」
アルはロキに聞いた
「いえなんでもありませんレベッカの事はアル様にお任せします」
ロキは笑顔でアルに言った
2人は飛行機の所に着いた。そこには既にレベッカ、ホープ、ストラダーネがいた
「おはようございますストラダーネ様。飛行機のご用意感謝いたします
ロキはストラダーネにお礼を言った
「いえいえこの程度たやすいものですから」
ストラダーネは笑顔で言った
「それならありがたくのせてもらいますねー」
アルはニコニコしながら飛行機に乗った
「ホープはどうする?俺たちと一緒に来てもいいんだぞ」
アルはホープに聞いた
「私は一旦マリンに残ります。これからの事はもう少し考えたいので、」
ホープは何かを考えているようだ
「わかった!じゃー俺達が剣を取りにまた会おう」
アルはそう言うと飛行機の中に入って行った
「ホープまたなーー」
ロキも飛行機の中に入った
「ホープ様いろいろありがとうございました!」
レベッカは深々と頭を下げた
「応援してるからね」
ホープは笑った
レベッカは飛行機の中に入った
「ホープと何の事話してたの?」
アルが不思議そうに聞いた
「ヒーミーツ!」
レベッカは笑顔でウインクした
「まいいよ」
アルは何かを察したように操縦席に着いた
「よし出発する!」
アルが2人に言った
「安全運転で頼みますよーー」
ロキはニヤつきながらアルに言った
「誰かさんと違うから安心してろー」
アルはレベッカを見ながら言った
「あれはアルの命令でしょ!私のせいにしないでよ!」
レベッカは怒っている
「ごめんってあれには感謝しているよ、ありがとな」
アルはレベッカにお礼を言った
「う、うん」
レベッカは顔を赤くして後ろに座った
「じゃー行くぞーー」
アルの合図で飛行機は出発した
「そんな寂しそうな顔してーどうしたのー?」
ストラダーネは飛び去って行く飛行場を見ながらホープに言った
「なんでもない!」
ホープは少し悲しそうにその場を離れた
「成長だね、」
ストラダーネは笑顔で離れて行くホープを見つめていた
マリン上空
飛行機の中で2人人は絶望していた
「もうこれさー開戦決定じゃない?」
レベッカは下を向いてそう言った
「オスマンの対応次第だけどーかなりまずい事になったなー」
アルは考えている
「ぐーーーぐーーー」
ロキは寝ている
「コイツこんな時に呑気だなー」
アルは呆れている
「いいんじゃないのこれぐらいの方が」
レベッカは笑顔で寝ているロキにモーフをかけた
「帰ったらオスマンへの謝罪文と報告書の作成、父上への報告、あああやる事が多すぎる!」
アルは絶望している
「報告書の作成ぐらい手伝ってあげるからそんな気を落とさないで」
レベッカは優しくフォローした
「ありがとな、」
アルはお礼を言った
「うん、いいのよこのぐらい、、、」
レベッカは赤くなっていた
「、、、、なあ、レベッカ」
アルはレベッカに何かを言おうとしている
「俺さあ、、お前のことが、、、、」
アルはとうとう言いそうだ
「うん、」
レベッカは微笑みながらアルを見つめた
「はーーーーーよく寝たーー」
ロキが起きた
「あ!、、、、」
アルは焦った
「アル様、いまどこら辺ですか?」
ロキは2人の雰囲気に気づかなかった
「あーーーえっと、そろそろストーム領に入るよー」
アルはうまく誤魔化せた
「ロキ一生恨む!」
アルは心の中で強く思った




