必要なもの
「アル様どこに行くのですかー?」
ロキは困惑している
「俺達はさらに強くなる必要がある、そのために武器が必要だろ?」
アルは微笑みながら言った
「武器を?」
ロキはよくわかっていない様で
「昔武器にMエネルギーを流して魔法を放っていた人がいたらしくて俺たちもその人を真似してみようと思ってな!」
アルは説明した
「そうですねーーー武器に、、、、いいかもしれないです!」
ロキは乗る気だ
「ええーー地図だとここみたいだけど、」
アルの目線の先にはボロボロの店があった
「とりあえず入ってみようか、、、、」
アルとロキはおそるおそおる入って行った
「あのーーー誰はいますかーー?」
アルは声を上げた
「はーーーい今いぐよーー」
奥から中年男性の声がした
「お待たせしましたーーどんな武器を御所もうで?」
背が高い大男が出て来た
「ストラダーネ様にここの武器職人は凄腕と伺ったのですがーー」
アルは大男に聞いた
「ストラダーネ嬢の紹介かーあんた一体何もんだい?」
大男はアルを見つめた
「ストーム帝国の騎士です、Mエネルギー流しやすい武器が欲しくて、」
アルは騎士だと嘘をついた
「ストーム帝国の騎士さんかーーーいいな!よし作ってやる!2人分でいいか!?」
大男はアル達を気に入って様だ
「あ、、ありがとうございます感謝します」
アルとロキはお礼を言った
「よし2人ともここに手を置いてくれ属性を調べる」
大男がそう言うとアルは大男が持って来た水晶に手を置いた
「おーーーーーーー」
アルの体が黒く光った!
「兄ちゃん!すごいじゃないか!これは闇の才能がある!」
大男はにっこり笑った
「次はそっちの兄ちゃん!」
大男がそう言うとロキも手を置いた
「お、ーーーーーー」
ロキの体が青く光った
「兄ちゃんもすげーな!これは氷の才能がある」
大男はにっこりしていた
「それじゃー出来上がったらストラダーネ様と介して連絡するからな!」
大男はそう言うと笑顔で2人を送り出した
「なんと言うか、独特な人でしたね」
ロキは微笑んでいる
「まあ、あんな感じの人は見かけによらぬものだからねー」
アルも微笑んでいた
シチリアホテル
ホテルの部屋でホープとレベッカは2人の帰りを待っていた
「ホープ様のお姉さんすごくいい人ですね」
レベッカはベットの上で横になりながら椅子に座っているホープに話しかける
「ありがとうございます、そう言われると嬉しいです」
ホープは笑顔だ
「ねえ、ホープ様って好きな人いる?」
レベッカは顔を赤くして聞いた
「わ、私ですか、私は人に恋したことがないんです、」
ホープは顔を顰めた
「、じ、実は私好きな人がいて話聞いて貰ってもいいですか?」
レベッカは赤面しながら聞いた
「いいですよ!」
ホープは微笑んでいる
「私ね、アルの事がずっと好きで、昨日久しぶりに再開できた事がとっても嬉しかったの、
他の潜入隊のみんながやられちゃって私1人ではどうすることも出来なかった時にアル達は
助けに来てくれた、だから私アルを一生支えたい!」
レベッカは赤面しながら言った
「レベッカ様、いえ、レベッカ!私は恋する乙女の味方全力で応援するわ」
ホープは赤面しているレベッカを優しく包み込んだ
「トントントン」
誰かがドアを叩いた
「はーい今開けます」
ホープは鍵を開けた
「アル様、ロキ様戻られたのですね」
ホープは2人を部屋に招き入れた
「2人ともどこに行ってたの?」
レベッカは聞いた
「ストラダーネ様にいい武器屋があると聞いて武器を造ってもらいに行ってたんだ」
アルは椅子に腰掛けながらそう言った
「いやーそれにしても今日は一段と疲れたー」
アルは机に頭をおろした
「明日は早いし俺もう寝る朝飯の時に起こしてー」
アルはあくびをしながら隣の部屋に行った
「俺も疲れたから行くよ、おやすみー」
ロキはアルを追いかけた
「レベッカ私から一つ提案があるのですがー」
2人は夜の密談を始めた
シチリア飛行場外れ
「、、、はあはあはあ、まだ生きてるとは俺もしぶといな、だが、生き残ったなら
命ある限り戦ってやるよ!」
グラスはボロボロになりながらも生きていた




