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逃げきれ!


相次ぐ爆発の影響でカイロ第1研究所は炎に包まれ煙が空高く立ち上っていた

地上から飛行艇に向けて射撃が行われており数発が飛行艇の甲板に当たっていた

「クソ!これが限界か、戦闘機を出せ!追撃する」

飛行艇が射程外まで飛んでいき地上からの射撃が限界に達したので警備員達は戦闘機での追撃を要求していた

「マリンのでどのぐらいですか?」

ホープが聞いた

「そうだ2時間ぐらいかなー」

アルは操縦しながらそう言った

「ちょ、カイロすごい燃えてるよ、」

レベッカがカイロよ指刺した

「、、、、」

ロキ思わず絶句している

そこには研究所が激しく燃えており黒煙が立ち上っているのが上空からでもはっきり見えるほどだった

「私たちとんでもないことしたみたいだね、」

ホープは下を向いてそう言った

「確かにこれでストームとオスマンの軍事衝突は避けられなくなってしまった」

アルも少し顔を顰めている

「そんなに気を落とさないで!薬品の処分には成功したし、悪いことばかりではない」

ロキは笑顔でそう言った

「そうだな全員無事帰還できたことをまずは喜ばないと!」

アルも元気になった

突然甲板に何かが当たった音がした

「ちょ、災厄、追ってよ、」

レベッカは難しい顔をした

そこには5基ほどの戦闘機がこちらに向けて攻撃をしていた

「こちらアタッカー1のグラスだやはりマリン側に向かって逃げています」

戦闘機の中の操縦士がカイロと連絡を取っていた

「基地を壊したお礼しろ!追跡ミサイルの使用を許可する」

カイロからの指令で操縦士達はミサイル発射の準備をしている

「本部よりミサイルの使用が許可された総員発射準備次第発射せよ」

グラスが他の戦闘機に指令を出した

『了解』

他の戦闘機もミサイル発射の準備をしている

「こちらアタッカー1ミサイル発射!」

アタッカー1から追撃ミサイルが発射された

「やば、ミサイルってアル様アイツら俺たちを生け取りにする気はないっぽいですよ」

ロキはアルに伝えた

「あっそじゃーどうせそのうち開戦だろうし全員殺していいよ」

アルは笑顔でそう言った

「お任せあれ!アイスショット」

ロキは扉を開け先端の尖った氷を数十発はなった

放たれた氷が向かってきいた氷に衝突しミサイルはその場で爆発した

「次は本体を、、、、アイスショット乱れ打ち!!!!」

ロキは数百発の氷を一気に放った

放たれた氷の1つが一機の戦闘機に衝突し炎上した

「うああああああ、、、だ脱出!」

パイロットは脱出した様だ

「クソ!本部アタッカー2がやられた救助隊を頼む!」

グラスは本部に救助隊を要請した

「このままだはだめだ!俺は奴らの前に回って正面から攻撃する!アタッカー3は左4は右5はこのまま後ろから攻撃だわかったか!」

グラスは力強い声で命令した

「最大出力!」

アタッカー1は大きな音と炎を出してアル達の前を飛んで行った

「一機抜かして行きました」

ロキはアルに言った

「挟むつもりはまずいな、ロキだけじゃ処理しきれない、」

アルは考え込んでいる

「アルは行ってこのままだと撃墜される」

レベッカはアルの肩に手を置いてそう言った

「お前、操縦士できるの?」

アルは真顔で聞いた

「バカ!一緒にパイロット試験合格したでしょ!」

レベッカは顔を赤くしてアルを叩いた

「ごめんごめん冗談だ、頼んだだぞレベッカ!」

アルは微笑みながら操縦士をレベッカに変わった

「任せて、アル、」

レベッカは赤面しながら小声でそう言った

「何か言ったか?」

アルは不思議そうに聞いた

「なんでもないよ、ほら早くロキくんに加勢して!」

レベッカは赤面した顔を隠し様にアルに言った

「ロキ待たせて悪いここまでよく頑張った!」

アルは笑顔でロキにそう言った

「ノープログレム!このぐらい楽勝です」

ロキは片手で戦闘機のに向けて氷魔法を撃ちながら笑顔で答えた

「まあそのぐらいの余裕があるなら大丈夫そうだなプランCで行くぞ」

アルも笑顔だ

「実戦でいきなりプランCですか!?」

ロキは動揺している

「左は任せた、俺は右をやる」

アルはそう言うと右側の扉を開け敵の位置を確認した

「四面同時攻撃かー悪くないけど相手が悪かったな」

アルがニヤついた

「プランCって、、、、まあ練習どうりに、、、」

ロキは精神統一を始めた

「準備よし総員ミサイル発射!」

グラスの合図で一斉に四発のミサイルが飛行艇に向け放たれた

「レベッカーー合図したら飛行艇を急降下させろ!」

アルがレベッカに叫んだ

「了解ーーーー」

レベッカはアルによく聞こえる様に長く答えた

「ブラック、アイス、」

アルとロキは手にMエネルギーを集中させている

「ホール!シールド!」

2人がそう唱えると飛行艇の上に巨大のブラックホールが出現しその下に氷の膜が出現した

「レベッカ!急降下!」

アルは叫んだ

「いっくよーーー」

レベッカは飛行艇を急降下させ一気に最高速度で降下した

「うわ、」

急降下でホープは体制を崩し椅子にぶつかった

上空ではブラックホールにミサイルが吸い込まれ、戦闘機も強力な力に引っ張れれていた

「だめです!機体が動きません!踏みとどまるのが限界です」

アタッカー1以外の戦闘機はアルの強力なブラックホールに飲み込まれそうになっていた。

「ミサイルを撃ち込んでブラックホールを破壊する、、発射!」

アタッカー1からミサイルが発射された

「う、うああああああああ、、た隊長ーーーー、、、、、」

ミサイルによってブラックホールは周りを物を吸収して消滅した。

そこにはチリジリになった戦闘機の破片が海に落ちていった

「アタッカー3、アタッカー4、アタッカー5、信号ロスト」

本部からアタッカー1に通信が入った

「そんな、俺のせいで、俺の、部隊が、、許さん!」

グラスは怒り狂っている

「アタッカー1急いで帰還しろ!これ以上は危険すぎる我々はこれ以上の犠牲は生みたくないアタッカー2のパイロットを回収しカイロに帰還しろ」

本部からの通信の声も少し暗くなっていた

隊長は戦闘機の中で泣いていた

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