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第14章 また停滞期?(o・・o)

第14章 また停滞期?(o・・o)




マイナス7キロを達成してから、1週間体重が変わらなかった。

夫は、

「筋肉がついたんでしょ。」

と言ってくれたが、私はまた停滞期なのかな〜と思った。


でも、1週間前は着られなかったSサイズのショートパンツが、綺麗に履けるようになった。


イマイチ私は「筋肉の方が脂肪より重い」とか、「筋肉がつくと引き締まる」というのを理解していないのだが…。

※ずっと痩せていたため、改めて実感したことがなかった。


この、同じ体重なのにSサイズの服が着れるか着れないか、は、そういうこと?

体重が同じでも、体の中は変わってるってこと??


不思議だな〜。


鏡で体型チェックすると、確かに、さらに体が薄くなった感があった。



で、またしばらく体重計には乗らないことに決めた。


乗って落ち込むくらいなら、乗らない(◜ᴗ◝)




ただ、ここらへんで、ジムに着ていく服がちょっと変わった。

今までは「The 体操着」だったが、お気に入りのヨガウェアを着てトレーニングするようになった。


私は、ジュリエやエミなどのヨガウェアが好きだ。

ジムでは、ヨガレギンス、ヨガ用のブラトップス(肩紐タイプ)、長袖の可愛いヨガTシャツという姿でトレーニングするようになった。


ヨガTシャツは、肩があいていたり、背中があいていたり、おへそが見えるようなデザイン性の高いもの。


ジュリエもエミも、高いだけあって着心地抜群だ。


実は、安いスポブラを着ていたら、かゆくなってしまって、胸周りにぶつぶつが出来てしまっていた。

なので、このタイミングでヨガウェアが着れるくらい細くなれたのは幸いだった。



私の元同僚monbebe64歳も同じジムの会員だ。

彼は大変明るく優しく穏やかな紳士なのだが、スポーツマンでもある。

そのくせ、歩くのが大嫌い。


だから、私は、隣のウォーキングマシンで一緒に並走?してあげて、たまにmonbebeに手を振ってあげたり、頑張れ!と励ましたりしてあげているのである。


ジムに入会して5週間目。

この日は久しぶりにmonbebeに会った日だった。

ジムで待ち合わせて、会って開口一番に、

「ほ、細い!痩せたネェ〜!」

と驚かれた。


うふ。

そうでしょう。

だって、頑張ってるから。(◜ᴗ◝)


「もうそれくらいでいいんじゃナイ?」

とも言われたが、私は、

「でも45キロに戻るって決めたんです。」

と言った。


すると、monbebeは、

「女優やん…。」

と呟いていた。


この頃、私は周りから、

「女優じゃん。」

「女優かよ。」

「女優魂。」

と言われるようになっていた。



もともと、人前に出る仕事をしていたこともあり、見た目には重きを置いている。


停滞期も頑張って乗り越えるぞ\(*⌒0⌒)♪








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