表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
7/20

2章 2話

2章 2話


「肋骨2本折れてますね」近くの整形外科に連れて来た「えぇ」「珍しく俺の本業じゃん」この人は小鳥遊千秋タカナシチアキMST本部で血液検査や、応急処置の指導などを行っている人である「まぁMST関係ですけどね」「誰ですかこの人」「そういえば知らなかったな、小鳥遊千秋さん、MSTで色々やってくれる医者」「薬物検査の血液検査でよく呼ばれます。整形外科なんだけど俺」「大変ですね」想乃がクスクス笑いながら言う「本当だよ!100歩譲って血液検査は医者全員できるからいい!この前の睡眠障害診断は本当に俺の管轄じゃ無い!俺の専門は骨!心じゃねぇ骨だ!」机をバンと叩く「先生」看護師が呆れる「……海斗さんほんと?」「本当、流石に精神科呼んだ」「なんで総合診療科に頼まないかねぇ…あっこれコルセット巻いてね、1週間は安静、痛かったら処方した薬飲んで、ただし6時間空けること」「わかりました」「じゃぁこれで診療は終わる。なんかあったらまた呼んでくれ」「なんだかんだ受け付けるんですね」想乃が言う「補助金出るからな」「本当ですか?!」「あぁ、血液検査一回で2万もらえる…キッドで一万消える」「……海斗さん?」「血液検査キッド医者時無いから買えないんです〜」「そうなんだ…」「だからそれ込みでこの値段だ」「なるほど、ありがとうございました」


「距離400メーター、風向き北、風速1m/s」「了解」ここで銃の習性について話そう、弾は基本的に山なりの弾道を描く、なのでFPSのようにスコープや光学機器をポンとつけたらすぐ使えるわけでもない、ゼロインというものをしなくてはならない。例えばスコープのゼロインが100メートルならスコープの十字の真ん中で狙った時当たるのは100メートルとなる…それより近い…例えば50メートルなら十字の真ん中より上に着弾するしそれより遠い、150メートルなら真ん中より下に着弾する…「ゼロイン200だから1ミル調節」「OK」スコープにはミルスコープというのがあり、自分が使っているのは200メートル1ミルのスコープなので1ミル下げるとゼロインが400メートルになるわけだ…詳しいことはゼロインやミルスコープなどで調べて欲しい「撃て」人差し指に力を込め引き金を引く、タァンという音が響く即座にボルトを引いて空薬莢の排出と2発目を装填する「命中、流石だ晴翔」「ありがとうございます」「でも…こんな長距離狙撃しませんよ俺」「400は一回だけあるなぁ…250とかならあるよ全然」「はぇ〜」「でも一回長距離は経験して欲しい」「なんでですか?」「何事も経験だ!」「暴論すぎません?」「間違いない…まぁたまにはいいじゃん付き合ってよ?」愛知県警特殊急襲部隊と岐阜県警の狙撃手の合同訓練になぜか自衛隊のスナイパーが指導者となり、時間があまったし最後に長距離射撃をしてみようノリになり(なってはいけない)400メートル狙撃訓練が開催された「訓練終了!セーフティをかけて戻ってこーい!」「戻りましょうか」「そうだな」夜間射撃や人質事件の射撃、射撃のタイミングや射撃位置など様々なことが学べたが、長距離射撃に関してはおそらく使うことは今後ないだろう…


「そういえば真也は?」「あぁ…未亜と想乃が殺す気がしたから少年課に引き渡した」「あーね」2人で真也のことをボコボコにしている図が簡単に想像できた「未亜と想乃は?」「2人でCQB訓練」「CQCは?」「未亜だからやらないと信じてる」CQB.CQCの違い?Bが撃ち合いCが格闘だ「それもそうか…お疲れ」ライフルバックを背負った晴翔が帰ってきた「あんま動かないからあんま疲れてない」「あはは…腕は?」「きくなぁぁ」スナイパーは何分(軍だと時間、日)も同じ姿勢でターゲットを狙い続ける。特に腕はスナイパーライフルを支えるため負荷がかかる「ほら、パトロール行くぞ」「了」切り替えは早い

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ