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8章 2話

8章 2話


「疲れたぁ」

警杖ケイジョウをつきながら三人で山を登る

「…後半分」

「いける」

ちなみにライフルは負い紐で背負っているので手は両手フリーだがぶらんぶらんして歩くたびに足あたりに当たる

「トラップ!」

「確認!」

全員暗視装置なのでIRレーザーポインターでトラップの位置を示す

「落とし穴か…どうする?」

「気をつけて進むぞ」


「ほわぁ〜眠」

想乃があくびする

「…なんか想乃逮捕されてから性格変わった?」

「…彼氏できましたから」

ドヤ顔で見てくるがそうじゃ無い

「心の余裕が出来た?」

「多分?なんでそんなこと聞くんですか?」

「いや、なんか昔より穏やかだなぁと平和ボケみたいな?」

「はぁ…いや実は結構心が限界迎えてるんですよ〜海斗の前では明るく振る舞っててバカなんで気づかないんですけどぉいやねぇ流石にずっと隠居だとキツイんですよ心も体も一応私にも罪悪感?みたいなのが存在するみたいで毎日申し訳なさと共に寝てるんですよ?ねぇ…」

マシンガンと化した想乃を止めるものはいない

「…とりあえずキツイ事はわかった」

「…どうしたらいいですかね最近よく夢で見るんですよ刺した日の刺したあの瞬間を」

とりあえず病み始めたのはわかった

「………で穏やかに振る舞っててそんな感じの性格になったと」

「自覚はないんですけどねぇ…」


「確認接近する」

『了解、気をつけろ』

扉の前に立つ、晴翔がc2を取り出す…もう出し惜しみなく吹っ飛ばすようだ

「……どうせならさ、5万人行く前に突入したくない?」

「アホ言え…やるか」

晴翔がノリノリで返事をする

現在4万5千人

「人質の前だからタイミング見計らいたいこれはガチ」

配信を見ながら言う。俺だったら爆破と共に2人とも殺せる自信がある距離だ

「……4万9千人切ったら突入ね」

「了解」

マスクをつけて配信に映っても良いようにする

「銃を机に置きそう」

「オケ突入用意」

スマホの配信画面を晴翔が見ながら爆弾の発破ボタンを握り込む

「……行くよ」

「オッケ〜」

ドンと言う音と共に扉が吹っ飛び結衣がこっちを向きながら机の上のm1911に手を伸ばす…がもう遅い、m4の上のt1ドットサイトのドットが結衣をロックしていた

「警察だ!」

そう言って部屋の中に入り横にずれると同時に未亜が入ってくる。

「武器を捨てろ!」

結衣が武器を捨てたと同時に未亜が結衣に接近する

「拳銃回収拳銃回収、及び犯人確保犯人確保」

いつの間にか顔出し配信していたので未亜の顔がバッチリ世界に公開されたが…まぁ暗視装置ついてるし誰かわからないだろう

「大丈夫ですか〜?人質2名無事」

「配信切った」

「……ふぃ〜結衣さんや」

手錠をかけられ縮こまっている結衣の目の前にしゃがみ暗視装置を外す

「…ごめんなさい」

「まだ何も言ってないよね?これだけきかせて?泣いて相談してきた日、あの時に素直にやめなよって言ってたらやめてた?」

あそこで止めれたのでは…と言う気持ちをせめて自分の中で解決させたい

「……やめてないです」

「そっかぁ……じゃぁ、俺が止められたのに…って後悔する必要はないのね」

「はい」

「……覚醒剤だ」

未亜が人質2人の部屋の机の上に置いてあったものを見つける

「余罪がどんどんでるねぇ…tgzの本部でやればあいつがやってましたって言い逃れできたのに」

そう言って立ち上がる

「とりあえず事件解決」


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