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5章 2話

5章 2話


「ねぇ…普通こんな年明けから宝石店ってやってる?」「それな思った」普通に考えて正月に経営している宝石店などない「不可解じゃない?」「宝石店襲撃は撒き餌?」「わざわざ正月にやる…無差別テロでもやらせる気?」「考えられるのは三か日の間に車の運転とか叩き込んで1/4に決行…」「でも1/1に襲撃ってはっきり明記されてたよ」「銀行強盗…?いやもっとありえん」それこそ年始からテロか何か…「テロ?」「何するよテロだとしたら」「帰省中の家族を狙って新幹線爆破?」「それ聞いた瞬間帰りそうだけどな」「確かに…」「とりあえず、待ち合わせ場所に佐久さんと莉乃さんが潜入してるらしいから、内容わかるまで待機」「了解」


「お前ら、これをどこで知った?」待ち合わせ場所の廃倉庫の扉をノックするとマスクとサングラスを付けた人が出てきた。顔はわからない「sns知り合いに紹介されて」「なるほどな…で、知り合いは?」「岐阜の人なので少し遅れるそうです。」今頃春井インターあたりだろう…「わかった…始めますか?」男が後ろに立っていた上司らしき人に声をかける「始めよう、必要人数は集まったし」「莉乃、1911持ってきた?」「インサイドに29c」インサイドホルスター、ズボンの間に隠すホルスター、バレにくい、29c、グロック29cで手のひらサイズのグロック「分かった」「それでは始めます!まずここにいる人で、3人ペアを作ってください」友達と来ていたであろう人たちは固まっていたのですんなりグループができた…が俺と莉乃は2人、1人必要だ「あの…いいですか?」「いいですよ」中学2、3年生らしき男の人に話しかけられる「まだグループできてない人」1人隅にいた人が手を挙げる。「誰か4人になれる所」「じゃぁ俺のグループおいで〜」もしここから犯罪をさせられるなら1人でも多く救いたい…ならばうちのグループに入れるべきだろう「じゃぁ決まったようですね、今から貴方達には明後日起こす事件の下準備をしてもらいます。あっ言っておきますけどここに来た時点で既に共犯者です。警察に逃げ込んでも逮捕されるのは貴方です」どよめきが起こる「おい!そんな話聞いてねぇぞ!」「言ってないもーん」(佐久、実際そうなの?)小声で話しかけてくる(時と場合による、多分この時点じゃぁまだ拘束はされても実刑は出ない)「皆さんちなみに顔写真はもう撮らせていただきました。逃げようものなら警察に情報提供します」嫌がなんでも逃げられないシステムか「ではみなさん、ここに拳銃があります。撃ち方を教えるのでこちらに来てください」射撃場に連れていかれる」(撃てないフリで)誰にも聞こえないレベルの小声で言う(OK)


その後拳銃の撃ち方、バレた時の逃走手段として車、バイクの運転の仕方を3時間ほど教えてもらったところで昼ごはんとなった「では皆さん、先ほど作ったグループで昼ごはんを食べてください、倉庫から出なければどこからでもいいですよ〜スマホの使用もOKでーす」即座に莉乃がスマホを立ち上げて本部に連絡を入れる。おそらく岐阜県警のメンツもそろそろ到着していることだろう「とりあえず自己紹介しましょう。こいつはなんか忙しいらしいのでまとめて自分が、自分弥生佐久ヤヨイサクと言います。高一、でっこっちが前田莉乃マエダリノ中3」「じゃぁ次私、月白愛莉ツキシロアイリ、中2です」先ほど孤立して余っていた人である「白波仁シラナミジン中2よろしく」自己紹介が終わり談笑か始まる「へぇじゃぁ銃撃つ時ガチな目してたのは趣味がサバゲーだからかぁ…」「そうなんですよ、今度一緒に行きます?」「いいですねぇ、ちょっと興味があったんですけどなかなかそういう事してる人がいなくて」愛莉が孤立する話なので話題をどう逸らそうかなと考えつつ莉乃がフォローしてくれるか?と思いちらっと見るとスマホでゲームか何かをしていて陰のオーラが出ていた…せめて話せよ俺も陰だけどと思いつつ口を開く「始めるの1人だと躊躇いますよね……それはそうとみなさん休日は何を?」「私は絵描いてますね…」「絵?!かけるんですか?見してください」仁が食いつく「いいよ〜下手だけど」スマホを取り出し何かアプリを開く「これです」おそらくアニメのファンアートだろう…めちゃくちゃうまい「めっちゃ上手いです!」「敬語じゃなくていいですよ」愛莉が照れながら言う「マジ?じゃぁそうする」仁と愛莉が意気投合して先ほどの絵のアニメの内容について話している(莉乃)(ヒャッ耳元で名前言わないで)小声で呼んだら莉乃が小さく悲鳴をあげた(ごめん、計画わかった?)(さっき言ってたことから多分下見だと思う)(下準備つってたぞ?何する気だ?)(ワンチャン爆弾とか仕掛ける?)(そもそもこいつらの目的はなんだ?)「さぁ皆さん!ご飯も食べ終わったことですし、今から説明しま〜す」黒マスクが言う。


内容はこうだ

1.今日は下見、1/3に決行…ちなみに3日予定があっても来ないと通報される

2.下見し、計画を立てる

今回はそれだけ、本番は明後日だ

ちなみに爆弾、拳銃、ライフルなどは貸してもらえ、その他はホームセンターなどで購入してこいと言うことだ。その金は給料として前払いしたと言うことだ


「みんな小遣い欲しさに来たっしょ?」仁が言う「まぁね」指定された宝石店の近くに行きつつ雑談をする「ってことで、銃とみんな持ってきたカバンだけでどうにかしようと思うんだけど…どうする?」仁は意外とノリノリだった(どうする?泳がせる?)莉乃が聞いてくる(法律的にはどうなん?)(助言したらアウト、任せるわあ〜的なことを言うのがいいかも)「愛莉はそれにするらしいけど…2人は?」「任せるわ…そう言うの向いてないから」「私も〜」「じゃぁそうしよう」


「ってことで決行が1/3、ターゲット宝石店は5個、一個は佐久さんと莉乃さんが抑えてるから警備地区は4個爆弾、ライフル、拳銃を所有しているらしいからレベルⅢアーマー必須」そのあたりは未亜がまとめて持ってきてくれるからOKだなと思いつつ資料に目を落とす「質問いい?」想乃が手を上げる「どうぞ」現場指揮担当の霧坂信美キリサカノブミが笑顔で応じる「交戦規定は発砲を確認したらこちらも発砲していい感じですか?」「構わない、だけど民間人がいる可能性がある気をつけて発砲しろ」「わかりました。ありがとうございます」想乃が椅子に座る「次に……」


「明日9:00集合、終わったらそのまま遊びに行こうぜ…か」「人生が終わるね」莉乃が苦笑する「やめたれ…にしてもまぁ、100%逃げきれないよな」一応全ての強盗先が割れているので宝石店に注意喚起をした上で店内に2人、外の通りに2人…合計4人配置している。ライフル等銃器を確認した時点で発砲可能なので強盗開始と共に即座に鎮圧できる「俺たちは?」「好きなタイミングで拘束していいらしい」「拳銃出したら逮捕しようか」今回はm1911とm9…要はいつもの使い慣れた拳銃だ外すことはまず無い「おっす〜行こうぜ武器用意してあるから渡しとくわ」仁と合流する。カバンを渡される「何から何までありがとうな…」「いいぜ…後愛莉だけ」「お待たせ〜行こ」「OK」歩き出す。このまま直進すればターゲットの宝石店だ「行きまーす」仁が走り出し、その後ろを愛莉がついていく…無防備だなと思いつつ後を追う「おら強盗だ動くな」仁が拳銃を取り出して天井に乱射する「このバッk」莉乃が膝の裏面に蹴りを入れてバランスを崩したところにテーザー銃を腰に撃ち込む「えっえっ」愛莉がこちらに拳銃を向ける…がスライドを引いていなかったようで弾が出ない「おらよっと」スライドの上部を持って上に捻った状態で空いた手で手首を叩き銃を奪った後マガジンを抜いてスライドを引く、これで発砲不可だ「動くな!」奪った拳銃を投げ捨てながらもう片方の手でm9を抜く「くっ…なんでいつもこうなの?」愛莉がつぶやく「はいはい、警察警察動かないで〜皆さん一旦店の外行きましょうか」JCRTと書かれたレイドジャケットを着た信美と麻里奈が入ってきて店の店員やら客を避難させている「両手を上げ、刃物を捨てなさい」さっき拳銃を奪った時に拘束しなかったことでナイフを構える猶予を与えてしまった。莉乃がテーザー銃を構える「いつのまにそんなの買ったんだ?」「昨日ポチってその日に届いた」んな危険なもん当日配送すんなよ…「ナイフ捨てて!捨てなさい!」莉乃がテーザー銃の引き金に指をかける…非致死性であるが痛いものは痛い…実際先ほど信美達に連行されていった仁も悶絶していた「わかった…わかったから…お願い撃たないで」「ナイフ捨てて両手あげたら撃たない」ポイっとナイフを投げ捨てて両手を上げた「9:12、強盗未遂及び銃刀法違反で現行犯逮捕ね」両手に手錠をかけて立たせて店の外に出す「規制線引くの早いな」「間違いない…海斗そっち大丈夫?」『今確保した』「了解…そこ座れ」店の前の花壇に座らせる「仁は?」「さっき連行されてった。」「てことは?」「緊急車両今ない」「oh…」とりあえず愛莉の隣に座る「テーザーなんて、高いだろ?」「ん?私おの金じゃないよ?」「へ?」「佑樹課長に買わせた」「はいはい予算ね」人聞きの悪い言い方だ「あの…私これからどうなるんですか?」「強盗だから死刑じゃね?」未遂で尚且つ負傷者0…死刑になる可能性はないだろうなと思いつつちょっといじる「えっ?!」「嘘嘘、冗談冗談、大丈夫うちら専用の警察署でしばらく生活してもらうだけだから」どっちにしろ牢屋だが「…はぁ、びっくりした…てか2人共警察だったんだ」「そそそ、警察」「もしあの時別のグループに入ってたら」「どっちにしろ別部隊が動いてたからなんなら撃たれてたよ?」SATが待機している店もあったので下手したら頭にスパーンだ「よかったね人を殺す前で」莉乃がゾッとすることを言う。実際そうなのだが


「はいはい警察警察捨てなさい」想乃がmp7を角に打ち込む「もういいや突撃しよ、3.2.1」想乃がフラッシュバンを角に投げる「Go」未亜が盾を持って突進し、その後ろを想乃が小走りで向かう。俺は角からm4で制圧射撃する「9:24現行犯逮捕」とりあえず俺らの担当地区は片付いた「ねぇ1人で3人相手にして勝てると思ってんの?あっ2人か」想乃が路地の入り口を振り向きつつ言い放つ…「想乃どうs…嘘だろおい」「なんで気づいたかねぇ」「足音」「2人って気付くのは無理だろ」「へへっ…だって2人目スナイパーだもんね」「は?なんでそこまで」「太陽光がスコープに反射してた。」「お前は何者だ?」「TGZ幹部、そこにいる人を助けにきた」先ほど想乃と未亜がフルボッコにして手錠をかけた人を指差す「動くな!」ポケットから手を出す。その手にAPC9が握られていた「オットォ…そいつ引き渡してくれたらそれでいいんだ」未亜の後ろに居るので安全ではあるが脱出できない…故に発砲されたら応援が来るまでひたすら耐えなくてはならない「これ?」想乃が首に腕を回し、開いている方の腕で拳銃を頭に突きつけた「今仮にあなたが私を撃っても引き金を気合いで引くから死ぬよ」即死させられる祐逸の脳幹は男と重なっているので即死するのとはない…つまり撃たれたら引き金を引いて道連れにする…くらいはできる「そこで引くと思うか?俺が」「思わない」未亜が盾の裏で無線の裏側についているボタンを押した。緊急発報システム、警察無線についているやつで無線IDなどが共有され、周りにいる警察官が応援に駆けつけてくる。「下がれ!撃つぞ!」「撃ってみろよ狙撃手いるから撃った瞬間テメェも道連れだ!」『狙撃手やった、なんならここから狙撃できる』晴翔が無線で連絡してくる「頼む」小声で答える「最終警告だ武器を捨てろ」「やだn」タァンという発砲音と共に血が飛び散る。肩に命中したようだ「緊発(※緊急発報)使う必要なかったね」そう言いつつ手錠で拘束する。取り調べ、書類作成提出…冬休み終わりまでに片付くだろうかと思いつつパトカーに乗る…

今日はやけに後書きの戯言が長くて痛いって?いい質問だ(聞いてねぇ)

年明け早々にやらかした上深夜テンションが回り始めたんだきっと

ではみなさん次回もお楽しみに

感想毎回待っています

そろそろ書いてくださるとめちゃくちゃ幸せです泣きますなんでもいいです感想がつくことに意味があります送ってください(新種 感想乞食)

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