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5章 1話

5章 1話


「mstの浅村です」「飯田です」「受付の田中と申します」「はい、どうしましたか?」大掃除をサボれた。ラッキーと思いつつ話を聞く「はい、先ほど近隣トラブルの相談に来られた方の相談内容がmstの方が対応するのが一番手っ取り早いと感じ及びしました。」警察官から見れば(俺たちも警察だけど)mstは全員年下で構成されているため舐められがちだがこの人はそう言うものは一切なく、丁寧に説明してくれ、めちゃくちゃありがたい「なるほど…」「こちら聞き取った内容のメモです」「ありがとうございます」ざっくり目を通し、話を聞くことにした「じゃぁ呼んでもらってもいいですか?」「はい」


「mstの浅村と申します」「こんにちは…」「今日はどうされました?」病院みたいだと心の中でツッコミを入れつつ話を聞く「えっと…私、マンションに住んでいるんですけど」「はい」マンションと未成年犯罪の因果関係が全くと言っていいほど見えない「そこで、赤ちゃん?の声が聞こえてきて、真夜中」赤子の騒音トラブルは管轄外だぞ?「その…最近お母さん?らしき人が帰ってきてなくて、代わりに今年で中学3年生になるって言ってたかな?の女の子が世話をしてるみたいで」一気に管轄下になった「それで?」「最近、その子の事を全く見てなくて…」「なるほど」「最近赤ちゃんの泣き声も大きくなって、たまに啜り泣く声も聞こえてきて心配で」「そうですか…今から訪問しても居ると思いますか?」「居ると思います。」「じゃぁ、訪問してみます。」


児童相談所員の伊藤青斗イトウアオトと共に集合住宅に向かう「こんばんわ〜」現在17:20…冬なので暗いが、時間的にこんにちはか?と思いつつインターフォンを乗らす「こんばんわ〜、天城さんいますかぁ?」電気メーターは動いているし、電気がついているのも確認した「こんにちわ〜岐阜県警です。天城さん!いますかぁ?」もう一度インターフォンを鳴らす「……どう、しました…か?」扉が開き、少女が顔を出す。かなり疲労が溜まっており目にはクマができている。パッと見ただけで、ストレスが溜まっているのが伝わってくる「こんにちは、未成年特別捜査隊の浅村と申します」警察手帳を見せながら言う「え?警察?」「すみませんチェーン解除してもらってもいいですか?」「わかりました」扉が閉まり、金属音がして扉が開く「すみません、赤ちゃんの声が一日中聞こえてきて育児放棄を心配だと言われて訪問させていただきました。」「………」「お姉さん歳いくつですか?」想乃が聞く「私ですか?!15です」俺たちより年下だった「親御さんとかいますかね?」「いません」「赤ちゃんは?」「いますね…産むだけ産んで置いて遊びに行ったお母さんが置いて行った女の子が」とんでもなく爆弾発言をした「とりあえずお家上がってもいいですか?」「えぇ…どうぞ」少し嫌がるような素振りはあったものの拒否られる事なく上がれた「学校行けてる?」「12月入ってから1回も行ってないですね」声に生気が宿っていなかった「生活費とかは?」「お母さんが週一で2000円だけ置いて行ってくれます」生活費8000円で生活できるはずがない「児童相談所が保護していい?」「…いいんですか?」目がキラッと光った「青斗さん許可取ってきてください」「一応俺非番なんだけど」いつしかの児童保護の時に立ち会ってくれたのがこの人だった。そこから仲良くなり、たまに呼ぶことがある。非番でも手が空いていれば来てくれる。神である「いつもありがとうございます」「今から、児童相談所があなたを保護します。」「わかりました」


「新年まで後1時間」あのあとは何事もなく、無事に新年が迎えられそうだと思ったその時『あっもしもし〜』青斗さんからの電話で平和は崩れ落ちた。平和はすぐ崩壊すると言うことを再認識した「どうしました?」『今から保護施設来て〜』「なんでですか?」『いやねぇ…さっき保護した紬ちゃんね〜天城紬あまぎつむぎちゃんが、闇バイトに応募した的な話しててさぁ〜』「今から行きますね〜」『待ってる〜』そこで電話が切れた


「さぁてと、呼ばれたから来ましたぁ!MSTの浅村でぇす!」「あっ、きた海斗」「こんばんは〜」軽く頭を下げる「うっす青斗さん」晴翔が青砥さんに挨拶をする。今回は暇そうな晴翔と取り調べが上手な未亜を連れてきた「想乃ちゃんは?」「お留守番です。留置所組と仲良く遊んでます」雫と翔と3人でトランプをしていたのでとりあえず置いてきた「じゃっ早速本題、カウンセラーが聞き取り調査をしたところ、闇バイト的なものに手を出しているのがわかった。」「具合的に?」「カウンセラーが言ってたのは“短時間で稼げる日雇バイト”らしい」もう完全に怪しい「んじゃ話聞きまぁす〜」そう言ってカウンセリング室の扉を開けると先ほどの少女、紬が座っていた「休まなくて大丈夫?」「先ほど5時間ほど睡眠をさせていただいたので、問題ないです」「久しぶりにゆっくりできた?」「はい!」赤ちゃんもしっかり保護され、別室でお世話されている「じゃぁ本題、紬さんの応募したバイトってどんなやつ?」「……深夜に高級車を探すバイトです。赤ちゃんと夜散歩してる風にして探してました。」あぁ完全にアウトだわこれはと思いつつ聞く「犯罪だったって自覚は?」「あります。でもそのくらいお金が必要だったんです。」「支持役してきた人の情報は?」「TGZという組織の人が指示してきた以外何も」「TGZねぇ」この前のホテルや、武器大量購入などで度々名前が出てきたTGZテロ組織で銃器を大量に所有しているのはわかっているが総勢などの詳しい情報は全く出ていないのが現状だ「後、1/1に、愛知県の宝石店とかを一斉襲撃するからここに集合しろっていう連絡が来てました」「は?」「TGZの資金調達で宝石店を中心に貴金属のブランドなどを襲撃して稼ぐとかなんとか」「なるほど…とりあえず、闇バイトは車探しだけだね?」「いいえ…受け子をやりました」「あぁ…」完全に自白した。完全に犯罪だ「受け子は犯罪なの、わかる?」黙って腕を組み、壁にもたれていた未亜が口を開いた「はい…」「12/31 23:5…待ってもうちょい、来た !1/1 0:00詐欺罪で現行犯逮捕します。あけましておめでとー」新年度初めて逮捕された人…可哀想な称号だ「あけましておめでとうございます。素敵な年にはなりませんね」紬が手錠をかけられた手首を見ながら言う「わかんないよ〜執行猶予付いたり〜」『はぁぁぁぁぴぃぃぃぃぃぃにゅーいやぁぁぁぁ、ことよろぉぉぉぉ』イヤホンから突然叫び声が聞こえてくる「ms1-1からms1-5、それは公共無線だ…」想乃が使ってきたのは各務原警察の全無線機に繋がっている『各務原12よりms1-5あけましておめでとうございます。来年はMST専用チャンネルを使用してください』「ミスったか…わざとか」どっちもあり得るのが怖いところ「どっちにしろ、終わってる」「間違いない」想乃の黒歴史が一つ増えた「何かあったんですか?」「あぁ…今日一緒にいた女子いたでしょ?」「あの小さい子ですか?」「あってるけど本人に言ったらぶっ飛ばされるぞ多分」本人に言った日には体に風穴が開く『誰がチビじゃぁい」無線を切り忘れていたようで想乃に丸聞こえだった。『とりま、帰宅するわ』1/1に宝石店襲撃…あと何日だったかな?とスマホを取り出す「…今日じゃん」こうなると多分弥生佐久さんのチームと合同になる「紬、さっきの宝石店襲撃の話、集合地点とか、計画とかわかる?」「ん〜何時から来れる人は来て〜みたいなノリだったです」「なるほど〜、今から参加できる?」「予定確認して行けそうなら向かいますとだけ伝えてあります」「了解、帰ったら即用意して愛知行くぞ。集合時刻は?」「スマホのメールアプリに」「了解後で確認しよう」

眠くて指先狂ってコピーと削除間違えやところだった…あぶね

1/3の投稿文は後1話、楽しんでください

え?もう3日?0:00超えてんじゃん

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